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フィルグラスチムBS注「モチダ」Clinical Study乳癌患者対象試験(国内第相試験)

発熱性好中球減少症の発現率

発熱性好中球減少症※3の発現率(副次的評価項目)

発熱性好中球減少症は、サイクル1から6を通じて84例中28例(33.3%)に発現した。評価例数が20例以上であったサイクル1~4の発熱性好中球減少症の発現率を比較すると、サイクル1の発現率が最も高値であった。なお、米国臨床腫瘍学会(ASCO)のガイドライン(Smith, T.J. et al.: J Clin Oncol. 24(19),3187-3205(2006))では、エピルビシン等のアントラサイクリン系薬剤を含む乳癌の術後補助療法施行時の発熱性好中球減少症の発現率は3~23.8%、転移性乳癌に対する一次療法施行時では10~34%と報告されている。

  • ※3:好中球絶対数が1,000/mm3未満で発熱(腋窩温で38℃以上)

化学療法サイクル別発熱性好中球減少症の発現率(PPS解析対象)

  • ※4:各サイクルまでに一度でも発現した症例
  • ※5:連日投与