持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

会員限定コンテンツのご利用について

会員の方

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

会員登録されていない方

対象の職種をお選びください。
会員限定コンテンツ以外を
ご利用いただけます。

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

新規会員登録はこちら

※外部サイトへ移動します
medパスのご紹介はこちら

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

対象の職種をお選びください。

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

トラムセット®配合錠Clinical Study非がん性慢性疼痛(変形性膝関節症及び腰痛症に対する臨床効果)

鎮痛効果不十分となるまでの期間

主要評価項目

鎮痛効果不十分となるまでの期間(二重盲検期)[サブグループ解析:対象疾患別]

全体の二重盲検期開始時から鎮痛効果不十分※1となるまでの期間(検証的な解析項目)は、トラムセット®群がプラセボ群と比較して有意に長く、トラムセット®のプラセボに対する優越性が検証された(p=0.0001、層別Log-rank検定)。また、二重盲検期に鎮痛効果が不十分となった患者の割合は、変形性膝関節症患者においてはトラムセット®群が15.4%(6/39例)、プラセボ群が50.0%(18/36例)、腰痛症患者においてはトラムセット®群が25.5%(14/55例)、プラセボ群が43.9%(25/57例)であった。
[サブグループ解析:対象疾患別]
層別因子である対象疾患別に解析した結果、いずれの疾患においてもトラムセット®群がプラセボ群と比較して有意に長かった(変形性膝関節症:p=0.0008、腰痛症:p=0.0251、Log-rank検定)。

変形性膝関節症

腰痛症

  • ※1:
    以下のいずれかの条件を満たした時点を「鎮痛効果不十分」とした。
    • 1)二重盲検期において連続する2日間のVAS24値が、非盲検期終了前3日間のVAS24値の平均値と比較して15mmを超えて悪化
    • 2)患者が効果不十分による投与中止を申し出た場合

トラムセット®配合錠の警告、重要な基本的注意

1. 警告(抜粋)

  • 1.1 本剤により重篤な肝障害が発現するおそれがあることに注意し、アセトアミノフェンの1日総量が1500mg(本剤4錠)を超す高用量で長期投与する場合には、定期的に肝機能等を確認するなど、慎重に投与すること。[8.6参照]

8. 重要な基本的注意(抜粋)

  • 8.7 鎮痛剤による治療は原因療法ではなく、対症療法であることに留意すること。