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炎症性腸疾患(IBD)の診療において、
病態の把握や長期予後の判断などには、内視鏡検査が不可欠です。
本コンテンツでは、実際の症例から得られた内視鏡像をベースに、
内視鏡像の判別ポイントをクイズ形式で解説いたします。
炎症性腸疾患(IBD)の診療において、
病態の把握や長期予後の判断などには、内視鏡検査が不可欠です。
本コンテンツでは、実際の症例から得られた内視鏡像をベースに、内視鏡像の判別ポイントをクイズ形式で解説いたします。
MES編
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治療強化後も排便回数が正常化せず、
活動性評価の目的で内視鏡検査を施行した52歳男性
【監修】
東京医科歯科大学病院 光学医療診療部 教授 大塚 和朗 先生
【出題・写真提供】
東京医科歯科大学 消化器連携医療学 准教授 藤井 俊光 先生
難易度:★☆☆
治療介入後の活動性評価の目的で
内視鏡検査を施行した28歳女性
【監修】
東京医科歯科大学病院 光学医療診療部 教授 大塚 和朗 先生
【出題・写真提供】
東京医科歯科大学 消化器連携医療学 准教授 藤井 俊光 先生
難易度:★☆☆
寛解導入療法中に再燃した、難治性潰瘍性大腸炎の16歳男性
【監修】
東京医科歯科大学病院 光学医療診療部 教授 大塚 和朗 先生
【出題・写真提供】
東京医科歯科大学 消化器内科 講師 清水 寛路 先生
難易度:★☆☆
潰瘍性大腸炎治療薬で長年コントロール良好であったが、
急性増悪して入院となり、内視鏡検査を行った36歳男性
【監修】
東京医科歯科大学病院 光学医療診療部 教授 大塚 和朗 先生
【出題・写真提供】
東京医科歯科大学 消化器内科 講師 清水 寛路 先生
難易度:★☆☆
臨床的寛解で、定期的な内視鏡検査を施行した37歳女性
【監修】
東京医科歯科大学病院 光学医療診療部 教授 大塚 和朗 先生
【出題・写真提供】
東京医科歯科大学 消化器連携医療学 准教授 藤井 俊光 先生
難易度:★★☆
2週間前から症状が悪化し、発熱も出現した37歳男性
【監修】
東京医科歯科大学病院 光学医療診療部 教授 大塚 和朗 先生
【出題・写真提供】
東京医科歯科大学 消化器連携医療学 准教授 藤井 俊光 先生
難易度:★☆☆
生物学的製剤の投与開始後、
バイオマーカーが正常化したが寛解とならず、
治療効果判定目的で内視鏡検査を行った25歳男性
【監修】
東京医科歯科大学病院 光学医療診療部 教授 大塚 和朗 先生
【出題・写真提供】
東京医科歯科大学 消化器内科 講師 清水 寛路 先生
難易度:★★☆
生物学的製剤の投与開始後、症状が改善したが寛解とならず、
治療効果判定目的で内視鏡検査を行った37歳女性
【監修】
東京医科歯科大学病院 光学医療診療部 教授 大塚 和朗 先生
【出題・写真提供】
東京医科歯科大学 消化器内科 講師 清水 寛路 先生
難易度:★☆☆
※所属・役職はWeb掲載当時のものです。