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Clinical StudyCORE 試験(海外第相試験) 海外データ

安全性

安全性評価項目有害事象〔安全性解析対象集団〕

安全性解析対象集団511例における有害事象の発現率は、コレチメント6mg/日群62.5%(80/128例)、コレチメント®9mg/日群55.5%(71/128例)、プラセボ群44.2%(57/129例)、参照群〔ブデソニド腸溶性顆粒充填カプセル9mg/日(潰瘍性大腸炎治療剤としては本邦適応外)〕注)54.8%(69/126例)で、主なものは潰瘍性大腸炎〔各群21.1%(27/128例)、15.6%(20/128例)、11.6%(15/129例)、12.7%(16/126例)〕、頭痛〔各群15.6%(20/128例)、16.4%(21/128例)、6.2%(8/129例)、7.1%(9/126例)〕でした。なお、副作用の発現率は、コレチメント6mg/日群21.9%(28/128例)、コレチメント®9mg/日群25.8%(33/128例)、プラセボ群24.0%(31/129例)、参照群23.0%(29/126例)で、主なものは潰瘍性大腸炎〔各群7.0%(9/128例)、5.5%(7/128例)、6.2%(8/129例)、5.6%(7/126例)〕、頭痛〔各群3.1%(4/128例)、5.5%(7/128例)、0.8%(1/129例)、1.6%(2/126例)〕でした。重篤な有害事象は、コレチメント6mg/日群3例、コレチメント®9mg/日群4例、プラセボ群5例、参照群1例に認められ、主なものは潰瘍性大腸炎(各群1例、1例、3例、1例)、治療不成功(各群0例、2例、0例、0例)でした。投与中止に至った有害事象は、コレチメント6mg/日群30例、コレチメント®9mg/日群24例、プラセボ群19例、参照群22例に認められ、主なものは潰瘍性大腸炎(各群26例、19例、13例、15例)でした。本試験において、死亡は認められませんでした。

  • 社内資料:海外第相試験(2023年6月26日承認、CTD 2.7.6.9) 〈承認時評価資料〉
【4. 効能又は効果】
活動期潰瘍性大腸炎(重症を除く)
【6. 用法及び用量】
通常、成人にはブデソニドとして9mgを1日1回朝経口投与する。

注)ブデソニド腸溶性顆粒充填カプセルは、潰瘍性大腸炎治療剤としては本邦適応外です。ブデソニド腸溶性顆粒充填カプセルの【効能又は効果】は下記の通りです。
 【4. 効能又は効果】軽症から中等症の活動期クローン病

2024年1月作成

17309-5/N3 B2 MDC