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 囜倖の医療関係者、䞀般の方に察する情報提䟛を目的ずしたものではありたせんので、ご了承ください。

・このサむトで提䟛しおいる以倖の匊瀟医療甚医薬品の情報をお求めの方は、匊瀟MR、たたはくすり盞談窓口たでお問い合わせください。

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オンボヌ®点滎静泚300mg オンボヌ®皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ オンボヌ®皮䞋泚100mgシリンゞ 補品Q&A

補品Q&Aご䜿甚にあたり

本Q&Aは、医療埓事者向けの内容で、医療埓事者が患者に察しお行う蚺断、指導、助蚀等に代替するものではありたせん。たた、掲茉しおいる情報は、医療埓事者が補品の適正な䜿甚を行うための䞀般的情報たたは参考情報であり、党おの症䟋たたはケヌスに適応するものではありたせん。埓いたしお、本Q&Aのご利甚によっお生じた結果に぀いおは、責任を負いかねたすのでご了承ください。

本Q&Aには、承認倖の内容甚法・甚量、適応、剀圢等が含たれおいる堎合がありたすので、ご泚意ください。補品のご䜿甚に圓たっおは、最新の電子添文をご確認くださいたすようお願いいたしたす。
なお、本Q&Aを蚱可なく耇写、耇補、転掲、頒垃、改倉等を行うこずはご遠慮ください。

甚法・甚量

  • 朰瘍性倧腞炎の治療におけるオンボヌの投䞎スケゞュヌルは

    寛解導入療法
    朰瘍性倧腞炎の寛解導入療法では、オンボヌ点滎静泚1回300mgを4週間隔で3回初回、4週、8週投䞎したす。3回目投䞎の4週埌12週に治療効果が埗られた堎合は、オンボヌ皮䞋泚による維持療法1回200mgを4週間隔で投䞎ぞ移行したす。効果䞍十分だった堎合には、点滎静泚をさらに3回12週、16週、20週投䞎し、6回目投䞎の4週埌24週に治療効果が埗られた堎合は皮䞋泚による維持療法に移行したすが、ここでも効果䞍十分だった堎合はオンボヌによる治療を䞭止し、他の治療法ぞの切替えを考慮しおください。

    なお、治療効果の刀定基準は蚭定されおいたせんので、各ご斜蚭での寛解刀定の基準に則っお刀断しおください。

    維持療法

    朰瘍性倧腞炎の維持療法は、オンボヌ点滎静泚による寛解導入療法終了4週埌から、オンボヌ皮䞋泚1回200mgを4週間隔で投䞎したす。

    再導入療法

    オンボヌ皮䞋泚による維持療法䞭に効果が枛匱した堎合は、オンボヌ点滎静泚による再導入療法1回300mgを4週間隔で3回投䞎が可胜です。これにより治療効果が埗られた堎合は、3回目投䞎の4週埌から皮䞋泚を再開したす。効果䞍十分だった堎合は、ここでオンボヌによる治療を䞭止し、他の治療法ぞの切替えを考慮しおください。

    なお、オンボヌ皮䞋泚による維持療法䞭に再び効果が枛匱した堎合には、他の治療法ぞの切替えを考慮しおください。維持療法䞭の2回目以降の効果枛匱時に、再導入療法を行った堎合の安党性及び有効性を評䟡する臚床詊隓は実斜しおいたせん。

    朰瘍性倧腞炎治療におけるオンボヌの投䞎スケゞュヌル

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg

    6. 甚法及び甚量

    〈朰瘍性倧腞炎〉

    通垞、成人にはミリキズマブ遺䌝子組換えずしお、1回300mgを4週間隔で3回初回、4週、8週点滎静泚する。なお、12週時に効果䞍十分な堎合はさらに1回300mgを4週間隔で3回12週、16週、20週投䞎するこずができる。
    たた、ミリキズマブ遺䌝子組換え皮䞋投䞎甚補剀による維持療法䞭に効果が枛匱した堎合には、1回300mgを4週間隔で3回点滎静泚するこずができる。

    7. 甚法及び甚量に関連する泚意

    〈朰瘍性倧腞炎〉

    7.2 本剀の3回目又は6回目投䞎の4週埌に治療効果が埗られた堎合には、維持療法ずしおミリキズマブ遺䌝子組換え皮䞋投䞎甚補剀の投䞎を開始するこず維持療法における甚法及び甚量は、ミリキズマブ遺䌝子組換え皮䞋投䞎甚補剀の電子添文を参照するこず。本剀の6回目投䞎の4週埌たでに治療効果が埗られない堎合には、本剀の投䞎を䞭止し、他の治療法ぞの切替えを考慮するこず。

    7.3 ミリキズマブ遺䌝子組換え皮䞋投䞎甚補剀による維持療法䞭に効果が枛匱し、本剀の3回投䞎により治療効果が埗られた堎合には、3回目投䞎の4週埌から皮䞋投䞎甚補剀の投䞎を再開するこず。治療効果が埗られない堎合は、本剀の投䞎を䞭止し、他の治療法ぞの切替えを考慮するこず。たた、皮䞋投䞎甚補剀による維持療法䞭に再び効果が枛匱した堎合には、他の治療法ぞの切替えを考慮するこず。維持療法䞭の2回目以降の効果枛匱時に、本剀を投䞎した堎合の安党性及び有効性を評䟡する臚床詊隓は実斜しおいない。

    オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ

    6. 甚法及び甚量

    〈朰瘍性倧腞炎〉

    ミリキズマブ遺䌝子組換え点滎静泚補剀による導入療法終了4週埌から、通垞、成人にはミリキズマブ遺䌝子組換えずしお1回200mgを4週間隔で皮䞋投䞎する。

    7. 甚法及び甚量に関連する泚意

    〈朰瘍性倧腞炎〉

    7.3 本剀による維持療法䞭に効果が枛匱し、ミリキズマブ遺䌝子組換え点滎静泚補剀3回投䞎により治療効果が埗られた堎合には、3回目投䞎の4週埌から本剀の皮䞋投䞎を再開するこず効果枛匱時における甚法及び甚量は、ミリキズマブ遺䌝子組換え点滎静泚補剀の電子添文を参照するこず。たた、本剀による維持療法䞭に再び効果が枛匱した堎合には、他の治療法ぞの切替えを考慮するこず。維持療法䞭の2回目以降の効果枛匱時に、ミリキズマブ遺䌝子組換え点滎静泚補剀を投䞎した堎合の安党性及び有効性を評䟡する臚床詊隓は実斜しおいない。

    2025幎9月䜜成

  • 朰瘍性倧腞炎の維持療法においお、オンボヌ皮䞋泚100mg補剀2本を泚射する代わりに200mg補剀1本を泚射しおよいですか

    朰瘍性倧腞炎の維持療法には、オンボヌ皮䞋泚200mg補剀は䜿わず、100mg補剀を2本䜿っお200mgを投䞎しおください。
    200mg補剀1本ず100mg補剀2本で同等のAUC、Cmaxなどが埗られるか生物孊的同等性詊隓にお確認されおいたせん。200mg補剀はクロヌン病の治療にのみ䜿甚しおください。

    電子添文抜粋

    オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚200mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ/オンボヌ皮䞋泚200mgシリンゞ

    7. 甚法及び甚量に関連する泚意

    〈効胜共通〉

    7.2 100mg補剀ず200mg補剀の生物孊的同等性は瀺されおいない。200mg補剀はクロヌン病のみに䜿甚するこず。

    〈朰瘍性倧腞炎〉

    7.4 ミリキズマブ遺䌝子組換え200mgを投䞎するために、本剀100mg補剀2本を皮䞋に投䞎するこず。

    〈クロヌン病〉

    7.7 ミリキズマブ遺䌝子組換え300mgを投䞎するために、1回に぀き本剀100mg補剀1本ず本剀200mg補剀1本の合蚈2本を任意の順で皮䞋に投䞎するこず。

    2025幎9月䜜成

  • クロヌン病の治療におけるオンボヌの投䞎スケゞュヌルは

    クロヌン病の治療では、最初にオンボヌ点滎静泚1回900mgを4週間隔で3回初回、4週、8週投䞎し、3回目投䞎の4週埌12週からオンボヌ皮䞋泚1回300mgを4週間隔で投䞎ぞ移行したす。皮䞋泚移行時の治療効果の確認は必須ではありたせん。
    ただし、オンボヌによる治療を開始しおから24週埌点滎静泚を3回、皮䞋泚を3回投䞎しおから4週埌たでに治療効果が埗られない堎合には、投䞎継続の必芁性を怜蚎しおください。治療効果の刀定基準は蚭定されおいたせんので、各ご斜蚭での基準に則っお刀断しおください。
    皮䞋泚による治療䞭に効果が枛匱した堎合は、再床、点滎静泚1回900mgを4週間隔で3回投䞎するこずができたす。これにより治療効果が埗られた堎合は、3回目投䞎の4週埌から皮䞋泚を再開したす。効果䞍十分だった堎合は、ここでオンボヌによる治療を䞭止し、他の治療法ぞの切替えを考慮しおください。

    なお、皮䞋泚による治療䞭に再び効果が枛匱した堎合は、他の治療法ぞの切替えを考慮しおください。皮䞋泚による治療䞭の2回目以降の効果枛匱時に、再床、点滎静泚を投䞎した堎合の安党性及び有効性を評䟡する臚床詊隓は実斜しおいたせん。

    クロヌン病治療におけるオンボヌの投䞎スケゞュヌル

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg

    6. 甚法及び甚量

    〈クロヌン病〉

    通垞、成人にはミリキズマブ遺䌝子組換えずしお、1回900mgを4週間隔で3回初回、4週、8週点滎静泚する。
    たた、ミリキズマブ遺䌝子組換え皮䞋投䞎甚補剀による治療䞭に効果が枛匱した堎合には、1回900mgを4週間隔で3回点滎静泚するこずができる。

    7. 甚法及び甚量に関連する泚意

    〈クロヌン病〉

    7.4 本剀の3回目投䞎の4週埌にミリキズマブ遺䌝子組換え皮䞋投䞎甚補剀の投䞎を開始するこず皮䞋投䞎甚補剀による治療の甚法及び甚量は、ミリキズマブ遺䌝子組換え皮䞋投䞎甚補剀の電子添文を参照するこず。本剀による治療開始から24週埌たでに効果が埗られない堎合には、投䞎継続の必芁性を怜蚎するこず。

    7.5 ミリキズマブ遺䌝子組換え皮䞋投䞎甚補剀による治療䞭に効果が枛匱し、再床の本剀の3回投䞎により治療効果が埗られた堎合には、3回目投䞎の4週埌から皮䞋投䞎甚補剀の投䞎を再開するこず。再床の本剀の3回投䞎の4週埌に治療効果が埗られない堎合は、本剀の投䞎を䞭止し、他の治療法ぞの切替えを考慮するこず。たた、皮䞋投䞎甚補剀による治療䞭に再び効果が枛匱した堎合には、他の治療法ぞの切替えを考慮するこず。皮䞋投䞎甚補剀による治療䞭の2回目以降の効果枛匱時に、本剀を投䞎した堎合の安党性及び有効性を評䟡する臚床詊隓は実斜しおいない。

    オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚200mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ/オンボヌ皮䞋泚200mgシリンゞ

    6. 甚法及び甚量

    〈クロヌン病〉

    ミリキズマブ遺䌝子組換え点滎静泚補剀による治療終了4週埌から、通垞、成人にはミリキズマブ遺䌝子組換えずしお1回300mgを4週間隔で皮䞋投䞎する。

    7. 甚法及び甚量に関連する泚意

    〈クロヌン病〉

    7.5 ミリキズマブ遺䌝子組換え治療開始から24週埌たでに効果が埗られない堎合には、投䞎継続の必芁性を怜蚎するこず。

    7.6 本剀の皮䞋投䞎による治療䞭に効果が枛匱し、再床のミリキズマブ遺䌝子組換え点滎静泚補剀の3回投䞎により治療効果が埗られた堎合には、3回目投䞎の4週埌から本剀の皮䞋投䞎を再開するこず効果枛匱時における甚法及び甚量は、ミリキズマブ遺䌝子組換え点滎静泚補剀の電子添文を参照するこず。たた、本剀の皮䞋投䞎による治療䞭に再び効果が枛匱した堎合には、他の治療法ぞの切替えを考慮するこず。本剀の皮䞋投䞎による治療䞭の2回目以降の効果枛匱時に、ミリキズマブ遺䌝子組換え点滎静泚補剀を投䞎した堎合の安党性及び有効性を評䟡する臚床詊隓は実斜しおいない。

    2025幎9月䜜成

  • オンボヌ点滎静泚を無菌的に垌釈調補する際に、安党キャビネットやクリヌンベンチを䜿甚する必芁はありたすか

    電子添文には、点滎静泚補剀調補時の暙準的な方法ずしお「本剀は、無菌的に垌釈調補を行うこず。」ず蚘茉しおいたすが、安党キャビネットやクリヌンベンチの䜿甚に぀いおは芏定しおいたせん。各ご斜蚭の基準に準じた無菌操䜜をお願いいたしたす。

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg

    14. 適甚䞊の泚意

    14.1 薬剀調補時の泚意

    14.1.1 本剀は1回䜿い切りのバむアル補剀である。本剀は、無菌的に垌釈調補を行うこず。

    2024幎9月䜜成

  • オンボヌ点滎静泚を静脈内投䞎する際に、むンラむンフィルタヌを䜿甚する必芁はありたすか

    オンボヌ点滎静泚を静脈内投䞎する際のむンラむンフィルタヌの䜿甚に぀いおは芏定されおいたせん。ご斜蚭におご刀断をお願いいたしたす。なお、むンラむンフィルタヌを䜿甚するにあたっおの特別な芁件はありたせん。

    2024幎9月䜜成

  • オンボヌ点滎静泚を垌釈調補する際の泚意点は

    朰瘍性倧腞炎に䜿甚する堎合

    本剀1バむアル15mL、300mgから薬液15mLを泚射針1821ゲヌゞ掚奚を甚いお抜き取り、50250mLの垌釈液の入った点滎静泚甚バッグ又はボトルに添加しお、ゆっくり反転させ混和しおください。

    クロヌン病に䜿甚する堎合

    100250mLの垌釈液の入った点滎静泚甚バッグ又はボトルからあらかじめ垌釈液45mLを抜き取り、そこぞ本剀3バむアルから泚射針1821ゲヌゞ掚奚を甚いお抜き取った薬液45mL900mgを添加しお、ゆっくり反転させ混和しおください※。
    ※添加する薬液量が倚く、そのたた添加するこずが掚奚されない点滎静泚甚バッグ又はボトルがあるため、薬液ず同量の垌釈液を抜き取るよう蚭定されおいたす。

    • 垌釈調補埌は、速やかに䜿甚しおください。やむを埗ず保存が必芁になった堎合は、凍結を避け28℃で保存し、48時間以内に䜿甚しおください。48時間のうち5時間たでは、25℃を超えない枩床で保存するこずができたす。
    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg

    14. 適甚䞊の泚意

    14.1 薬剀調補時の泚意

    14.1.1 本剀は1回䜿い切りのバむアル補剀である。本剀は、無菌的に垌釈調補を行うこず。

    14.1.2 バむアル内の薬液は無色埮黄色埮耐色の柄明又はわずかに乳癜光を呈するこず、異物が認められないこずを確認するこず。

    14.1.3 垌釈液は、生理食塩液又は5ブドり糖泚射液のいずれかを甚いるこず。本剀を他の電解質や薬剀ず配合しないこず。効胜ごずに以䞋の垌釈方法に埓っお調補を行うこず。効胜ごずに垌釈方法及び液量が異なるこずに留意する。
    (1) 朰瘍性倧腞炎
    朰瘍性倧腞炎患者に投䞎する堎合、本剀1バむアル15mL、300mgを甚いる。本剀1バむアルから薬液15mLを泚射針1821ゲヌゞ掚奚を甚いお抜き取り、50250mLの垌釈液の入った点滎静泚甚バッグ又はボトルに添加しお垌釈するこず。
    (2) クロヌン病
    クロヌン病患者に投䞎する堎合、本剀3バむアル合蚈45mL、900mgを甚いる。100250mLの垌釈液の入った点滎静泚甚バッグ又はボトルからあらかじめ垌釈液45mLを抜き取る。次に、本剀3バむアルから薬液15mLず぀、合蚈45mL900mgを泚射針1821ゲヌゞ掚奚を甚いお抜き取り、垌釈液の入った点滎静泚甚バッグ又はボトルに添加しお垌釈するこず。

    14.1.4 点滎静泚甚バッグ又はボトルの䞭身をゆっくり反転させお混和し、激しく振ずうしないこず。

    14.1.5 調補埌は、速やかに䜿甚するこず。なお、やむを埗ず保存を必芁ずする堎合は、凍結を避け28℃で保存し、48時間以内に䜿甚するこず。48時間のうち5時間たでは、25℃を超えない枩床で保存するこずができる。

    2025幎9月䜜成

  • オンボヌ点滎静泚の投䞎時間は

    オンボヌ点滎静泚の投䞎時間は効胜ごずに異なりたす。
    朰瘍性倧腞炎に䜿甚する堎合は30分以䞊、クロヌン病に䜿甚する堎合は90分以䞊かけお点滎静泚しおください。
    投䞎速床が速いず、過敏症の発珟リスクが高たる可胜性があるこずから、治隓で安党性を怜蚎した速床で投䞎するよう蚭定されおいたす。

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg

    14. 適甚䞊の泚意

    14.2 薬剀投䞎時の泚意

    〈朰瘍性倧腞炎〉

    14.2.1 本剀は、30分以䞊かけお点滎静泚するこず。

    〈クロヌン病〉

    14.2.2 本剀は、90分以䞊かけお点滎静泚するこず。

    2025幎9月䜜成

  • オンボヌ点滎静泚を投䞎した埌の点滎ラむンをフラッシュする際の泚意点は

    オンボヌ点滎静泚の投䞎が終了した埌は、匕き続き同じ点滎速床で点滎ラむンを生理食塩液又は5ブドり糖泚射液を甚いおフラッシュしおください。
    本剀は急速に投䞎するず過敏症の発珟リスクが高たる可胜性があるため点滎速床が決められおおり『Q オンボヌ点滎静泚の投䞎時間は』参照、フラッシュする際もラむン内に残存する有効成分が泚入され、同様のリスクが考えられるこずから、本剀の点滎静泚時ず同じ点滎速床でフラッシュするよう蚭定されおいたす。
    なお、フラッシュに䜿甚する液量に芏定はありたせん。ラむン内に残存しおいる有効成分をすべお患者に投䞎し、ラむン内での他剀ずの混和による配合倉化を防止するこずを目的ずしおいたすので、ラむン内をフラッシュ溶液で完党に眮換するのに十分な液量を䜿甚しおください。

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg

    14. 適甚䞊の泚意

    14.2 薬剀投䞎時の泚意

    〈効胜共通〉

    14.2.3 本剀投䞎終了埌は、本剀ず同じ点滎速床で点滎ラむンを生理食塩液又は5%ブドり糖泚射液におフラッシュするこず。

    2025幎9月改蚂

  • オンボヌの投䞎日を別の日に倉曎しおもよいですか 泚射し忘れた際の察応方法は

    オンボヌ点滎静泚
    投䞎日は倉曎しないようにしおください。治隓では4週間隔で点滎静泚するこずが芏定されおおり、別の日に倉曎する際の投䞎スケゞュヌル、有効性及び安党性は怜蚎されおいたせん。

    オンボヌ皮䞋泚
    投䞎予定日に投䞎できなかった堎合は、可胜な限り速やかに投䞎し、以降はその投䞎日を起点ずしお4週間隔で投䞎しおください。

    なお、日垞蚺療においお同様の察応を掚奚するものではありたせんが、参考情報ずしお治隓時の芏定を以䞋に瀺したす。
    オンボヌ点滎静泚を4週間ごずに投䞎した臚床詊隓では、投䞎予定日の前埌3日を超える堎合は逞脱ずしお取り扱いたした。たた、オンボヌ皮䞋泚を4週間ごずに投䞎した臚床詊隓では、投䞎予定日の前埌7日を超える堎合は逞脱ずしお取り扱いたした。

    電子添文抜粋

    オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚200mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ/オンボヌ皮䞋泚200mgシリンゞ

    14. 適甚䞊の泚意

    14.2 薬剀投䞎時の泚意

    ・投䞎予定日に投䞎できなかった堎合は、可胜な限り速やかに投䞎し、以降はその投䞎日を起点ずしお4週間隔で投䞎するこず。

    2025幎9月改蚂

  • 他の生物孊的補剀やJAK阻害剀からオンボヌぞの切替え方法は オンボヌから他の生物孊的補剀やJAK阻害剀ぞの切替え方法は

    オンボヌず他の生物孊的補剀又はJAK阻害剀ずの切替えに぀いお確立された方法はありたせん。各々の薬剀の甚法及び甚量、安党性䞊の泚意事項などをご確認の䞊、個々の患者の症状に応じお切替えをお願いいたしたす。
    他の生物孊的補剀又はJAK阻害剀からオンボヌぞ倉曎する堎合は、感染症の城候に぀いお患者の状態を十分に芳察しおください。
    なお、オンボヌず他の生物孊的補剀又はJAK阻害剀を䜵甚するこずは、安党性及び有効性が確立しおいないため避けおください。

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg/オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚200mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ/オンボヌ皮䞋泚200mgシリンゞ

    7. 甚法及び甚量に関連する泚意

    〈効胜共通〉

    7.1 本剀ず他の生物補剀又はダヌスキナヌれJAK阻害剀ずの䜵甚に぀いお安党性及び有効性は確立しおいないので䜵甚を避けるこず。

    8. 重芁な基本的泚意

    8.4 他の生物補剀又はJAK阻害剀から倉曎する堎合は感染症の城候に぀いお患者の状態を十分に芳察するこず。

    2025幎9月改蚂

  • 手術前埌にオンボヌを䌑薬する必芁はありたすか

    手術前埌のオンボヌの䌑薬に぀いお芏定はありたせん。
    オンボヌは感染のリスクを増倧させる可胜性があるこずから、手術の緊急性、患者の状態などを考慮の䞊、䌑薬の必芁性及び期間を怜蚎しおください。

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg/オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚200mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ/オンボヌ皮䞋泚200mgシリンゞ

    8. 重芁な基本的泚意

    8.1 本剀は、感染のリスクを増倧させる可胜性がある。そのため、本剀の投䞎に際しおは、十分な芳察を行い、感染症の発症や増悪に泚意するこず。感染症の城候又は症状があらわれた堎合には、速やかに担圓医に連絡するよう患者を指導するこず。1.1、1.2、2.1、9.1.1、11.1.1参照

    2025幎9月改蚂

  • オンボヌによる治療䞭にワクチンを接皮しおよいですか

    生ワクチン
    オンボヌによる治療䞭は、生ワクチン接皮による感染症発珟のリスクを吊定できないため、BCG、麻疹、颚疹、おたふくかぜ、氎痘などの生ワクチンの接皮は行わないでください。

    その他のワクチン
    オンボヌによる治療䞭に生ワクチン以倖のワクチンを接皮するこずに぀いおは、電子添文䞊制限されおいたせん。
    ただし、オンボヌず各皮ワクチンを䜵甚した堎合の有効性、安党性に぀いお怜蚎した臚床詊隓デヌタはありたせん。ワクチン接皮にあたっおは、各皮ワクチンの電子添文もご確認の䞊、リスクずベネフィットを考慮し、䞻治医による臚床的なご刀断をお願いいたしたす。ワクチンを接皮した堎合は接皮埌、泚意深く患者の状態を芳察しおください。

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg/オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚200mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ/オンボヌ皮䞋泚200mgシリンゞ

    8. 重芁な基本的泚意

    8.3 生ワクチン接皮による感染症発珟のリスクを吊定できないため、本剀投䞎䞭は生ワクチン接皮を行わないこず。

    2025幎9月改蚂

特殊患者

  • 腎機胜障害患者にオンボヌを投䞎できたすか

    腎機胜障害患者ぞのオンボヌの投䞎に぀いお、電子添文䞊は特別な泚意喚起はされおいたせん。
    オンボヌはモノクロヌナル抗䜓補剀であるこずから、タンパク質の異化経路によりペプチド及びアミノ酞に分解され䜓内から消倱するず考えられたす1)。ただし、腎機胜障害によるオンボヌの薬物動態ぞの圱響や腎機胜障害患者における有効性・安党性を評䟡するための特別な臚床詊隓は実斜されおいたせん。

    【参考資料】
    1 むンタビュヌフォヌム ⅊. 薬物動態に関する項目 7. 排泄

    2024幎9月䜜成

  • 肝機胜障害患者にオンボヌを投䞎できたすか

    肝機胜障害患者ぞのオンボヌの投䞎に぀いお、電子添文䞊は特別な泚意喚起はされおいたせん。
    オンボヌはモノクロヌナル抗䜓補剀であるこずから、タンパク質の異化経路によりペプチド及びアミノ酞に分解され䜓内から消倱するず考えられたす1)。ただし、肝機胜障害によるオンボヌの薬物動態ぞの圱響や肝機胜障害患者における有効性・安党性を評䟡するための特別な臚床詊隓は実斜されおいたせん。
    なお、治隓時にアミノトランスフェラヌれALT、AST䞊昇などの肝関連事象が認められおいるため、定期的に肝機胜怜査を行うなど、患者の状態を十分に芳察しおください。オンボヌ投䞎䞭にALT䞊昇又はAST䞊昇が認められ、オンボヌに関連する肝障害が疑われる堎合は投䞎を䞭止しおください。オンボヌによる肝障害の発珟機序は明らかになっおいたせん。

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg/オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚200mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ/オンボヌ皮䞋泚200mgシリンゞ

    8. 重芁な基本的泚意

    8.5 本剀投䞎䞭にアミノトランスフェラヌれALT、AST䞊昇が認められおいるため、定期的に肝機胜怜査を行うなど、患者の状態を十分に芳察するこず。本剀投䞎䞭にALT䞊昇又はAST䞊昇が認められ、本剀に関連する肝障害が疑われる堎合は、本剀の投䞎を䞭止するこず。

    【参考資料】
    1 むンタビュヌフォヌム ⅊. 薬物動態に関する項目 7. 排泄

    2025幎9月改蚂

  • 劊婊にオンボヌを投䞎できたすか

    劊婊又は劊嚠しおいる可胜性のある女性には、治療䞊の有益性が危険性を䞊回るず刀断される堎合にのみ投䞎しおください。治隓では劊婊は陀倖されおおり、安党性は確立しおいたせん。劊嚠サルを甚いた発生毒性詊隓では、胎児ぞの移行が報告されおいたすが、胎児・出生児に毒性及び催奇圢性は認められたせんでした1)。
    劊嚠䞭の医薬品の安党性に関するオヌストラリア分類では、オンボヌは「B1」※に分類されおいたす2025幎9月時点2)。

    ※ オヌストラリア分類B1
    劊婊又は劊嚠可胜な幎霢局の女性に察する䜿甚経隓はただ限られおいるが、奇圢発珟頻床の増加はなく、ヒト胎児に察する他の盎接・間接的有害䜜甚は芳察されおいない。たた、動物詊隓では胎児に察する有害䜜甚の頻床を増倧するずいう蚌拠は埗られおいない。
    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg/オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚200mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ/オンボヌ皮䞋泚200mgシリンゞ

    9. 特定の背景を有する患者に関する泚意

    9.5 劊婊
    劊婊又は劊嚠しおいる可胜性のある女性には、治療䞊の有益性が危険性を䞊回るず刀断される堎合にのみ投䞎するこず。劊嚠サルを甚いた発生毒性詊隓においお、本剀の胎児ぞの移行が報告されおいるが、胎児・出生児に毒性及び催奇圢性は認められなかった。

    【参考資料】
    1 瀟内資料ミリキズマブの毒性詊隓2023幎3月27日承認、CTD2.6.6.6.1
    2 Australian Government, Department of Health and Aged Care, Therapeutic Goods
    Administration: Prescribing medicines in pregnancy database.
    https://www.tga.gov.au/products/medicines/find-information-about-medicine/prescribing-medicines-pregnancy-database

    2025幎9月改蚂

  • 授乳婊にオンボヌを投䞎できたすか

    授乳䞭の方にオンボヌを投䞎する堎合には、治療䞊の有益性及び母乳栄逊の有益性を考慮し、授乳の継続又は䞭止を怜蚎しおください。オンボヌのヒト乳汁䞭ぞの移行や授乳された乳児の血液䞭ぞの移行の有無は䞍明です。

    参考情報

    National Library of Medicine米囜医孊図曞通が運営しおいるLactMed薬物ず授乳に関するデヌタベヌスには、授乳䞭のミリキズマブの䜿甚に関しお以䞋の通り蚘茉されおいたす1)。

    授乳䞭のミリキズマブの臚床䜿甚に関する情報はない。ミリキズマブは分子量147,000 Daの倧きなタンパク質分子であるため、乳汁䞭ぞの移行は非垞に少ないず考えられる。たた、ミリキズマブは乳児の消化管内で分解され、吞収量は最小限になるず考えられる。デヌタが蓄積されるたで、特に新生児や早産児の授乳䞭におけるミリキズマブの䜿甚は慎重に行う必芁がある。出産埌少なくずも2週間埅っおから治療を再開するこずで、乳児ぞの移行を最小限に抑えられるかもしれない。

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg/オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚200mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ/オンボヌ皮䞋泚200mgシリンゞ

    9. 特定の背景を有する患者に関する泚意

    9.6 授乳婊
    治療䞊の有益性及び母乳栄逊の有益性を考慮し、授乳の継続又は䞭止を怜蚎するこず。本剀のヒトの乳汁ぞの移行や授乳された乳児の血液䞭ぞの移行の有無は䞍明である。

    【参考資料】
    1 National Library of Medicine: Drugs and Lactation Database (LactMed). Mirikizumab. Last Revision: November 15, 2023.
    [https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK597793/ (2025幎8月21日アクセス)]

    2025幎9月改蚂

保険

  • オンボヌは圚宅自己泚射の察象薬剀ですか

    オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ、同皮䞋泚100mgシリンゞ、同皮䞋泚200mgオヌトむンゞェクタヌ及び同皮䞋泚200mgシリンゞは、圚宅自己泚射指導管理料の察象薬剀です1)。

    【参考資料】
    1 むンタビュヌフォヌム Ⅹ. 管理的事項に関する項目 14. 保険絊付䞊の泚意

    2025幎9月改蚂

補剀

  • オンボヌの保存条件は

    オンボヌの保存条件は以䞋の通りです。

    • 倖箱に入れた状態で、冷蔵28℃で保存しおください。
    • 凍結させないでください。
    • 䜿甚する盎前たで倖箱に入れ、遮光しおください。
    • 薬剀を激しく振ずうしないでください。
    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg

    貯法28℃で冷蔵保存

    14. 適甚䞊の泚意

    14.1 薬剀調補時の泚意
    14.1.4 点滎静泚甚バッグ又はボトルの䞭身をゆっくり反転させお混和し、激しく振ずうしないこず。

    20. 取扱い䞊の泚意

    20.1 本剀は遮光保存する必芁があるため、䜿甚盎前に倖箱から取り出すこず。

    20.2 凍結を避けるこず。凍結した堎合は䜿甚しないこず。

    20.3 激しく振ずうしないこず。

    オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚200mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ/オンボヌ皮䞋泚200mgシリンゞ

    貯法28℃で冷蔵保存

    20. 取扱い䞊の泚意

    20.1 本剀は遮光保存する必芁があるため、䜿甚盎前に倖箱から取り出すこず。

    20.2 凍結を避けるこず。凍結した堎合は䜿甚しないこず。

    20.4 激しく振ずうしないこず。

    2025幎9月䜜成

  • オンボヌを冷蔵庫から出しお宀枩に眮いおおける時間はどれくらいですか

    オンボヌ点滎静泚

    • 垌釈調補前の補剀の宀枩保管は、貯法28℃で冷蔵保存逞脱ずなるため避けおください。䜿甚盎前に冷蔵庫から出しおください。どれくらいの時間なら宀枩に眮かれおも補剀の品質に圱響しないかに぀いおは情報がありたせん。
    • 垌釈調補埌は、速やかに䜿甚しおください。やむを埗ず保存が必芁になった堎合は、凍結を避け28℃で保存し、48時間以内に䜿甚しおください。48時間のうち5時間たでは、25℃を超えない枩床で保存するこずができたす。

    オンボヌ皮䞋泚

    貯法は28℃で冷蔵保存です。ただし、患者様が薬局からご自宅たで補剀を持ち垰る時間や、投䞎前に宀枩に戻す時間などを含め、环積で2週間たでは遮光䞋倖箱に入れた状態で30℃以䞋の宀枩に保存するこずができたす。

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg

    貯法28℃で冷蔵保存

    14. 適甚䞊の泚意

    14.1.5 調補埌は、速やかに䜿甚するこず。なお、やむを埗ず保存を必芁ずする堎合は、凍結を避け28℃で保存し、48時間以内に䜿甚するこず。48時間のうち5時間たでは、25℃を超えない枩床で保存するこずができる。

    オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚200mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ/オンボヌ皮䞋泚200mgシリンゞ

    20. 取扱い䞊の泚意

    20.1 本剀は遮光保存する必芁があるため、䜿甚盎前に倖箱から取り出すこず。

    20.3 冷蔵庫から出した埌は30℃を超えない堎所で保存し、2週間以内に䜿甚するこず。

    2025幎9月䜜成

泚入噚

  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌ/シリンゞのキャップを、泚射時以倖のタむミングで間違えお倖しおしたった堎合はキャップを元に戻しおよいですか

    䞀床倖したキャップは元に戻さないでください1)4)。針が砎損する恐れがありたす。
    たた、キャップを倖した状態で攟眮するず薬液が也燥し、針が詰たっお薬液が排出されなくなる恐れがありたす。泚射時以倖にキャップを倖した泚入噚は、䜿甚しないで廃棄しおください。キャップは泚射する盎前たで倖さないようにしおください。

    【参考資料】
    1 オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ 朰瘍性倧腞炎甚 取扱説明曞
    2 オンボヌ皮䞋泚100mg/200mgオヌトむンゞェクタヌ クロヌン病甚 取扱説明曞
    3 オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ 朰瘍性倧腞炎甚 取扱説明曞
    4 オンボヌ皮䞋泚100mg/200mgシリンゞ クロヌン病甚 取扱説明曞

    2025幎9月改蚂

  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌ/シリンゞの薬液の䞭に気泡があった堎合はどうすればよいですか

    皮䞋泚射ですので、薬液の䞭に気泡があっおも人䜓ぞの圱響はありたせん。たた、気泡があっおも投䞎量には圱響したせんので、そのたたご䜿甚ください1)4)。

    【参考資料】
    1 オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ 朰瘍性倧腞炎甚 取扱説明曞
    2 オンボヌ皮䞋泚100mg/200mgオヌトむンゞェクタヌ クロヌン病甚 取扱説明曞
    3 オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ 朰瘍性倧腞炎甚 取扱説明曞
    4 オンボヌ皮䞋泚100mg/200mgシリンゞ クロヌン病甚 取扱説明曞

    2025幎9月改蚂

  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌ/シリンゞのキャップを倖した埌、針先から薬液がもれおいた堎合はどうすればよいですか

    針先にしずくが぀いおいる皋床であれば、人䜓や投䞎量には圱響ありたせんので、そのたたご䜿甚いただけたす1)4)。

    【参考資料】
    1 オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ 朰瘍性倧腞炎甚 取扱説明曞
    2 オンボヌ皮䞋泚100mg/200mgオヌトむンゞェクタヌ クロヌン病甚 取扱説明曞
    3 オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ 朰瘍性倧腞炎甚 取扱説明曞
    4 オンボヌ皮䞋泚100mg/200mgシリンゞ クロヌン病甚 取扱説明曞

    2025幎9月改蚂

  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌのキャップを倖さずにロックを解陀しお、青色の泚入ボタンを抌しおしたった堎合はどうすればよいですか

    針が飛び出し、薬液がもれ出たすのでキャップを倖さず廃棄しおください。新しい泚入噚を䜿甚しおください1)、2)。

    【参考資料】
    1 オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ 朰瘍性倧腞炎甚 取扱説明曞
    2 オンボヌ皮䞋泚100mg/200mgオヌトむンゞェクタヌ クロヌン病甚 取扱説明曞

    2025幎9月改蚂

  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌの泚射が完了するたで青色の泚入ボタンを抌し続ける必芁はありたすか

    必ずしも青色の泚入ボタンを抌し続ける必芁はありたせんが、泚入ボタンに指を添えるこずで泚入噚を安定しお皮膚に密着させるこずができたす1)、2)。

    【参考資料】
    1 オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ 朰瘍性倧腞炎甚 取扱説明曞
    2 オンボヌ皮䞋泚100mg/200mgオヌトむンゞェクタヌ クロヌン病甚 取扱説明曞

    2025幎9月改蚂

  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌの泚射埌に針が戻らなくなった堎合はどうすればよいですか

    針に觊ったり、キャップを元に戻したりしないでください。
    ふたのできる、穎の開かない容噚に泚入噚を入れお、持田補薬株匏䌚瀟 くすり盞談窓口たでお問い合わせください1)、2)。

    持田補薬株匏䌚瀟 くすり盞談窓口 医療関係者向けフリヌコヌル0120-189-522

    【参考資料】
    1 オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ 朰瘍性倧腞炎甚 取扱説明曞
    2 オンボヌ皮䞋泚100mg/200mgオヌトむンゞェクタヌ クロヌン病甚 取扱説明曞

    2025幎9月改蚂

  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌ/シリンゞの泚射埌に、少量の薬液が皮膚䞊にもれおいたり出血しおいたりする堎合はどうすればよいですか

    泚射埌に少量の薬液が皮膚䞊にもれおいたり、少し出血しおいたりしおも問題はありたせん。カット綿又はガヌれを泚射郚䜍にあおおください。泚射郚䜍をもたないでください1)4)。

    【参考資料】
    1 オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ 朰瘍性倧腞炎甚 取扱説明曞
    2 オンボヌ皮䞋泚100mg/200mgオヌトむンゞェクタヌ クロヌン病甚 取扱説明曞
    3 オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ 朰瘍性倧腞炎甚 取扱説明曞
    4 オンボヌ皮䞋泚100mg/200mgシリンゞ クロヌン病甚 取扱説明曞

    2025幎9月改蚂

  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌ/シリンゞの泚射が完了したこずを確認するにはどうすればよいですか

    オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌ1)、2)
    青色の泚入ボタンを抌した埌、2回カチッずいう倧きな音がしたす。2回目の音が泚射完了の合図です。たた、泚入噚の透明な郚分の䞊郚に灰色のゎムピストンが芋えおいれば、正しく泚射できおいたす。

    オンボヌ皮䞋泚シリンゞ3)、4)
    泚射が完了しおいれば、青色の内筒が倖筒から透けお芋え、灰色のゎムピストンが泚射噚本䜓の針の根元たで抌し蟌たれおいたす。

    【参考資料】
    1 オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ 朰瘍性倧腞炎甚 取扱説明曞
    2 オンボヌ皮䞋泚100mg/200mgオヌトむンゞェクタヌ クロヌン病甚 取扱説明曞
    3 オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ 朰瘍性倧腞炎甚 取扱説明曞
    4 オンボヌ皮䞋泚100mg/200mgシリンゞ クロヌン病甚 取扱説明曞

    2025幎9月改蚂

  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌを泚射しおいる時に、2回目の倧きなカチッずいう音がする前、又は灰色のゎムピストンの動きが止たる前に泚入噚を皮膚から離しおしたった堎合、どうすればよいですか

    薬液を党量泚射できなかった可胜性がありたすが、過量投䞎になる恐れがあるため、远加の泚射はしないでください1)、2)。

    【参考資料】
    1 オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ 朰瘍性倧腞炎甚 取扱説明曞
    2 オンボヌ皮䞋泚100mg/200mgオヌトむンゞェクタヌ クロヌン病甚 取扱説明曞

    2025幎9月䜜成

  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌを泚射しおいる間、倧きなカチッずいう音が2回ず小さなカチッずいう音が1回聞こえたした。正垞に泚射できたのでしょうか

    2回目の倧きなカチッずいう音がする盎前に小さなカチッずいう音が聞こえるこずがありたすが、泚入噚は正垞に䜜動しおいたす。2回目の倧きなカチッずいう音がするたで泚入噚を皮膚から離さないでください1)、2)。

    【参考資料】
    1 オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ 朰瘍性倧腞炎甚 取扱説明曞
    2 オンボヌ皮䞋泚100mg/200mgオヌトむンゞェクタヌ クロヌン病甚 取扱説明曞

    2025幎9月改蚂