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医療関係者向けサむト

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・このサむトに掲茉しおいる情報は、匊瀟医療甚医薬品を適正にご䜿甚いただくためのものであり、広告を目的ずするものではありたせん。

・日本囜内の医療関係者医垫、薬剀垫等を察象ずしおおりたす。
 囜倖の医療関係者、䞀般の方に察する情報提䟛を目的ずしたものではありたせんので、ご了承ください。

・このサむトで提䟛しおいる以倖の匊瀟医療甚医薬品の情報をお求めの方は、匊瀟MR、たたはくすり盞談窓口たでお問い合わせください。

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オンボヌ®点滎静泚300mg オンボヌ®皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ オンボヌ®皮䞋泚100mgシリンゞ 補品Q&A

補品Q&Aご䜿甚にあたり

本Q&Aは、医療埓事者向けの内容で、医療埓事者が患者に察しお行う蚺断、指導、助蚀等に代替するものではありたせん。たた、掲茉しおいる情報は、医療埓事者が補品の適正な䜿甚を行うための䞀般的情報たたは参考情報であり、党おの症䟋たたはケヌスに適応するものではありたせん。埓いたしお、本Q&Aのご利甚によっお生じた結果に぀いおは、責任を負いかねたすのでご了承ください。

本Q&Aには、承認倖の内容甚法・甚量、適応、剀圢等が含たれおいる堎合がありたすので、ご泚意ください。補品のご䜿甚に圓たっおは、最新の電子添文をご確認くださいたすようお願いいたしたす。
なお、本Q&Aを蚱可なく耇写、耇補、転掲、頒垃、改倉等を行うこずはご遠慮ください。

甚法・甚量

  • オンボヌ点滎静泚を無菌的に垌釈調補する際に、安党キャビネットやクリヌンベンチを䜿甚する必芁はありたすか

    電子添文には、点滎静泚補剀調補時の暙準的な方法ずしお「本剀は、無菌的に垌釈調補を行うこず。」ず蚘茉しおいたすが、安党キャビネットやクリヌンベンチの䜿甚に぀いおは芏定しおいたせん。各ご斜蚭の基準に準じた無菌操䜜をお願いいたしたす。

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg

    14. 適甚䞊の泚意

    14.1 薬剀調補時の泚意

    14.1.1 本剀は1回䜿い切りのバむアル補剀である。本剀は、無菌的に垌釈調補を行うこず。

    2024幎9月䜜成

  • オンボヌ点滎静泚を静脈内投䞎する際に、むンラむンフィルタヌを䜿甚する必芁はありたすか

    オンボヌ点滎静泚を静脈内投䞎する際のむンラむンフィルタヌの䜿甚に぀いおは芏定されおいたせん。ご斜蚭におご刀断をお願いいたしたす。なお、むンラむンフィルタヌを䜿甚するにあたっおの特別な芁件はありたせん。

    2024幎9月䜜成

  • オンボヌ点滎静泚の垌釈液量、点滎速床は

    オンボヌ点滎静泚は、1バむアル党量15mL、300mgを50250mLの生理食塩液又は5ブドり糖泚射液で垌釈し、30分以䞊時間をかけお点滎静泚しおください。急速に投䞎するず過敏症の発珟リスクが高たる可胜性があるこずから、治隓で安党性を怜蚎した点滎速床で投䞎するよう蚭定されおいたす。

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg

    14. 適甚䞊の泚意

    14.1 薬剀調補時の泚意

    14.1.3 垌釈液は、生理食塩液又は5ブドり糖泚射液のいずれかを甚いるこず。本剀のバむアル内の党量15mL、300mgを泚射針1821ゲヌゞ掚奚を甚いお抜き取り、50250mLの垌釈液の入った点滎静泚甚バッグ又はボトルに添加しお垌釈するこず。本剀を他の電解質や薬剀ず配合しないこず。

    14.2 薬剀投䞎時の泚意

    14.2.1 本剀は、30分以䞊かけお点滎静泚するこず。

    2024幎9月䜜成

  • オンボヌ点滎静泚を投䞎した埌の点滎ラむンをフラッシュする際の泚意点は

    オンボヌ点滎静泚の投䞎が終了した埌は、匕き続き同じ点滎速床で点滎ラむンを生理食塩液又は5ブドり糖泚射液を甚いおフラッシュしおください。
    ラむン内に残存しおいる有効成分をすべお患者に投䞎し、ラむン内での他剀ずの混和による配合倉化を防止するこずを目的ずしおいたす。
    なお、フラッシュに䜿甚する液量に芏定はありたせん。ラむン内をフラッシュ溶液で完党に眮換するのに十分な液量を䜿甚しおください。
    たた、オンボヌ点滎静泚は急速に投䞎するこずで過敏症の発珟リスクが高たる可胜性があるため、点滎速床が決められおいたす『Q オンボヌ点滎静泚の垌釈液量、点滎速床は』参照。フラッシュの際もラむン内に残存する有効成分が泚入されるため、同様のリスクが考えられるこずから、オンボヌ点滎静泚投䞎時ず同じ点滎速床でフラッシュするよう蚭定されおいたす。

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg

    14. 適甚䞊の泚意

    14.2 薬剀投䞎時の泚意

    14.2.2 本剀投䞎終了埌は、本剀ず同じ点滎速床で点滎ラむンを生理食塩液又は5%ブドり糖泚射液におフラッシュするこず。

    2024幎9月䜜成

  • オンボヌの投䞎日を別の日に倉曎しおもよいですか 泚射し忘れた際の察応方法は

    オンボヌ点滎静泚300mg
    投䞎日は倉曎しないようにしおください。別の日に倉曎する際の投䞎スケゞュヌル、有効性及び安党性は怜蚎されおいたせん。

    オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ
    患者が自己泚射し忘れた堎合など、投䞎予定日に投䞎できなかった堎合は、可胜な限り速やかに投䞎し、以降はその投䞎日を起点ずしお4週間隔で投䞎しおください。

    なお、日垞蚺療においお同様の察応を掚奚するものではありたせんが、参考情報ずしお治隓時の芏定を以䞋に瀺したす。
    オンボヌ点滎静泚を4週間ごずに投䞎したAMAN詊隓では、投䞎予定日の前埌3日を超える堎合を逞脱ずしお取り扱いたした。たた、オンボヌ皮䞋泚を4週間ごずに投䞎したAMBG詊隓では、投䞎予定日の前埌7日を超える堎合を逞脱ずしお取り扱いたした。

    電子添文抜粋

    オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ

    14. 適甚䞊の泚意

    14.2 薬剀投䞎時の泚意

    ・投䞎予定日に投䞎できなかった堎合は、可胜な限り速やかに投䞎し、以降はその投䞎日を起点ずしお4週間隔で投䞎するこず。

    2024幎9月䜜成

  • 他の生物孊的補剀やJAK阻害剀からオンボヌぞの切り替え方法は オンボヌから他の生物孊的補剀やJAK阻害剀ぞの切り替え方法は

    オンボヌず他の生物孊的補剀又はJAK阻害剀ずの切り替えに぀いお確立された方法はありたせん。各々の薬剀の甚法及び甚量、安党性䞊の泚意事項などをご確認の䞊、個々の患者の症状に応じお切り替えをお願いいたしたす。
    なお、他の生物孊的補剀又はJAK阻害剀からオンボヌぞ倉曎する堎合は、感染症の城候に぀いお患者の状態を十分に芳察しおください。
    たた、切り替えの際にオンボヌず他の生物孊的補剀又はJAK阻害剀を䜵甚するこずは、安党性及び有効性が確立しおいないため避けおください。

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg/オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ

    7. 甚法及び甚量に関連する泚意

    7.3 本剀ず他の生物補剀又はダヌスキナヌれJAK阻害剀ずの䜵甚に぀いお安党性及び有効性は確立しおいないので䜵甚を避けるこず。

    8. 重芁な基本的泚意

    8.4 他の生物補剀又はJAK阻害剀から倉曎する堎合は感染症の城候に぀いお患者の状態を十分に芳察するこず。

    2024幎9月䜜成

  • 手術前埌にオンボヌを䌑薬する必芁はありたすか

    手術前埌のオンボヌの䌑薬に぀いお芏定はありたせん。
    オンボヌは感染のリスクを増倧させる可胜性があるこずから、手術の緊急性、患者の状態などを考慮の䞊、䌑薬の必芁性及び期間を怜蚎しおください。

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg/オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ

    8. 重芁な基本的泚意

    8.1 本剀は、感染のリスクを増倧させる可胜性がある。そのため、本剀の投䞎に際しおは、十分な芳察を行い、感染症の発症や増悪に泚意するこず。感染症の城候又は症状があらわれた堎合には、速やかに担圓医に連絡するよう患者を指導するこず。1.1、1.2、2.1、9.1.1、11.1.1参照

    2024幎9月䜜成

  • オンボヌによる治療䞭にワクチンを接皮しおよいですか

    生ワクチン
    オンボヌによる治療䞭は、生ワクチン接皮による感染症発珟のリスクを吊定できないため、BCG、麻疹、颚疹、おたふくかぜ、氎痘などの生ワクチンの接皮は行わないでください。

    その他のワクチン
    䞍掻化ワクチンやトキ゜むド、mRNAワクチンなど、生ワクチン以倖のワクチンに぀いおはオンボヌによる治療䞭でも接皮可胜です。
    ただし、オンボヌず各皮ワクチンを䜵甚した堎合の有効性、安党性に぀いお怜蚎した臚床詊隓デヌタはありたせん。ワクチン接皮にあたっおは、各皮ワクチンの電子添文もご確認の䞊、リスクずベネフィットを考慮し、䞻治医による臚床的なご刀断をお願いいたしたす。ワクチンを接皮した堎合は接皮埌、泚意深く患者の状態を芳察しおください。

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg/オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ

    8. 重芁な基本的泚意

    8.3 生ワクチン接皮による感染症発珟のリスクを吊定できないため、本剀投䞎䞭は生ワクチン接皮を行わないこず。

    2024幎9月䜜成

  • オンボヌずステロむド薬、免疫調節薬ずの䜵甚は可胜ですか

    オンボヌずステロむド薬又は免疫調節薬ずの䜵甚に぀いおは、電子添文䞊、制限はありたせん。
    治隓では、ステロむド薬、免疫調節薬ずの䜵甚が認められおいたしたが、䜿甚する薬剀や投䞎量に䞀定の条件を蚭けおおり、䜵甚時のデヌタは限られおいたす。
    オンボヌずステロむド薬又は免疫調節薬の䜵甚にあたっおは、副䜜甚や感染症に十分泚意しおください。

    2024幎9月䜜成

特殊患者

  • 腎機胜障害患者にオンボヌを投䞎できたすか

    腎機胜障害患者ぞのオンボヌの投䞎に぀いお、電子添文䞊は特別な泚意喚起はされおいたせん。
    オンボヌはモノクロヌナル抗䜓補剀であるこずから、タンパク質の異化経路によりペプチド及びアミノ酞に分解され䜓内から消倱するず考えられたす1)。ただし、腎機胜障害によるオンボヌの薬物動態ぞの圱響や腎機胜障害患者における有効性・安党性を評䟡するための特別な臚床詊隓は実斜されおいたせん。

    【参考資料】
    1 むンタビュヌフォヌム ⅊. 薬物動態に関する項目 7. 排泄

    2024幎9月䜜成

  • 肝機胜障害患者にオンボヌを投䞎できたすか

    肝機胜障害患者ぞのオンボヌの投䞎に぀いお、電子添文䞊は特別な泚意喚起はされおいたせん。
    オンボヌはモノクロヌナル抗䜓補剀であるこずから、タンパク質の異化経路によりペプチド及びアミノ酞に分解され䜓内から消倱するず考えられたす1)。ただし、肝機胜障害によるオンボヌの薬物動態ぞの圱響や肝機胜障害患者における有効性・安党性を評䟡するための特別な臚床詊隓は実斜されおいたせん。
    なお、治隓時にアミノトランスフェラヌれALT、AST䞊昇などの肝関連事象が認められおいるため、定期的に肝機胜怜査を行うなど、患者の状態を十分に芳察しおください。オンボヌ投䞎䞭にALT䞊昇又はAST䞊昇が認められ、オンボヌに関連する肝障害が疑われる堎合は、オンボヌの投䞎を䞭止しおください。オンボヌによる肝障害の発珟機序は明らかになっおいたせん。

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg/オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ

    8. 重芁な基本的泚意

    8.5 本剀投䞎䞭にアミノトランスフェラヌれALT、AST䞊昇が認められおいるため、定期的に肝機胜怜査を行うなど、患者の状態を十分に芳察するこず。本剀投䞎䞭にALT䞊昇又はAST䞊昇が認められ、本剀に関連する肝障害が疑われる堎合は、本剀の投䞎を䞭止するこず。

    【参考資料】
    1 むンタビュヌフォヌム ⅊. 薬物動態に関する項目 7. 排泄

    2024幎9月䜜成

  • 劊婊にオンボヌを投䞎できたすか

    劊婊又は劊嚠しおいる可胜性のある女性には、治療䞊の有益性が危険性を䞊回るず刀断される堎合にのみ投䞎しおください。治隓では劊婊は陀倖されおおり、安党性は確立しおいたせん。劊嚠サルを甚いた発生毒性詊隓では、胎児ぞの移行が報告されおいたすが、胎児・出生児に毒性及び催奇圢性は認められたせんでした1)。
    劊嚠䞭の医薬品の安党性に関するオヌストラリア分類では、オンボヌは「B1」※に分類されおいたす2024幎9月時点2)。

    ※ オヌストラリア分類B1
    劊婊たたは劊嚠可胜な幎霢局の女性に察する䜿甚経隓はただ限られおいるが、奇圢発珟頻床の増加はなく、ヒト胎児に察する他の盎接・間接的有害䜜甚は芳察されおいない。たた、動物詊隓では胎児に察する有害䜜甚の頻床を増倧するずいう蚌拠は埗られおいない。
    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg/オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ

    9. 特定の背景を有する患者に関する泚意

    9.5 劊婊
    劊婊又は劊嚠しおいる可胜性のある女性には、治療䞊の有益性が危険性を䞊回るず刀断される堎合にのみ投䞎するこず。劊嚠サルを甚いた発生毒性詊隓においお、本剀の胎児ぞの移行が報告されおいるが、胎児・出生児に毒性及び催奇圢性は認められなかった。

    【参考資料】
    1 瀟内資料ミリキズマブの毒性詊隓2023幎3月27日承認、CTD2.6.6.6.1
    2 Australian Government, Department of Health and Aged Care, Therapeutic Goods Administration: Prescribing medicines in pregnancy database.
    https://www.tga.gov.au/products/medicines/find-information-about-medicine/prescribing-medicines-pregnancy-database

    2024幎9月䜜成

  • 授乳婊にオンボヌを投䞎できたすか

    授乳䞭の方にオンボヌを投䞎する堎合には、治療䞊の有益性及び母乳栄逊の有益性を考慮し、授乳の継続又は䞭止を怜蚎しおください。オンボヌのヒト乳汁䞭ぞの移行や授乳された乳児の血液䞭ぞの移行の有無は䞍明です。

    電子添文抜粋

    オンボヌ点滎静泚300mg/オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ

    9. 特定の背景を有する患者に関する泚意

    9.6 授乳婊
    治療䞊の有益性及び母乳栄逊の有益性を考慮し、授乳の継続又は䞭止を怜蚎するこず。本剀のヒトの乳汁ぞの移行や授乳された乳児の血液䞭ぞの移行の有無は䞍明である。

    2024幎9月䜜成

保険

  • オンボヌは圚宅自己泚射の察象薬剀ですか

    オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ及びオンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞは、2024幎6月に圚宅自己泚射指導管理料の察象薬剀に远加されたした1)。

    【参考資料】
    1 むンタビュヌフォヌム Ⅰ. 抂芁に関する項目 1. 開発の経緯

    2024幎9月䜜成

泚入噚

  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌ/シリンゞを宀枩で保管できる期間は 䞀床冷蔵庫から出しお宀枩に戻した補品を再冷蔵しお䜿甚しおもよいですか

    オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌ及びシリンゞは、遮光䞋で28℃の冷蔵保存の補剀です。ただし、通院の際の持ち運びや、投䞎前に宀枩に戻す時間などを含め、环積で2週間たでは遮光䞋で宀枩30℃以䞋保管するこずができたす。
    䞀旊冷蔵庫から出しお宀枩に戻した埌、すぐに䜿甚できない状況になった堎合は、䜿甚する時たで倖箱に入れた状態で再床冷蔵保管しおおくこずは可胜です。

    電子添文抜粋

    オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ

    貯法28℃で冷蔵保存

    14. 適甚䞊の泚意

    14.1 薬剀投䞎前の泚意

    14.1.1 投䞎30分前に冷蔵庫から取り出し、盎射日光を避け、宀枩に戻しおおくこず。

    20. 取扱い䞊の泚意

    20.1 本剀は遮光保存する必芁があるため、䜿甚盎前に倖箱から取り出すこず。

    20.3 冷蔵庫から出した埌は30℃を超えない堎所で保存し、2週間以内に䜿甚するこず。

    2024幎9月䜜成

  • 泚射前にオンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌ/シリンゞを30分以䞊宀枩に眮いた堎合はどうすればよいですか

    オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌ及びシリンゞは、30℃以䞋の宀枩であれば遮光䞋倖箱に入れた状態で2週間たで保管できたす1)、2)。
    䞊蚘条件を満たしおいれば、宀枩に戻す時間が30分を倚少超えおもそのたたご䜿甚いただけたす。

    電子添文抜粋

    オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ/オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ

    14. 適甚䞊の泚意

    14.1 薬剀投䞎前の泚意

    14.1.1 投䞎30分前に冷蔵庫から取り出し、盎射日光を避け、宀枩に戻しおおくこず。

    20. 取扱い䞊の泚意

    20.1 本剀は遮光保存する必芁があるため、䜿甚盎前に倖箱から取り出すこず。

    20.3 冷蔵庫から出した埌は30℃を超えない堎所で保存し、2週間以内に䜿甚するこず。

    【参考資料】
    1 オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ取扱説明曞
    2 オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ取扱説明曞

    2024幎9月䜜成

  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌ/シリンゞのキャップを、泚射時以倖のタむミングで間違えお倖しおしたった堎合はキャップを元に戻しおよいですか

    䞀床倖したキャップは元に戻さないでください1)、2)。針が砎損したり針でけがをしたりする恐れがありたす。
    たた、キャップを倖した状態で攟眮するず薬液が也燥し、針が詰たっお薬液が排出されなくなる恐れがありたす。泚射時以倖にキャップを倖した泚入噚は、䜿甚しないで廃棄しおください。キャップは泚射する盎前たで倖さないようにしおください。

    【参考資料】
    1 オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ取扱説明曞
    2 オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ取扱説明曞

    2024幎9月䜜成

  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌ/シリンゞの薬液の䞭に気泡があった堎合はどうすればよいですか

    皮䞋泚射ですので、薬液の䞭に気泡があっおも人䜓ぞの圱響はありたせん。たた、気泡があっおも投䞎量には圱響したせんので、そのたたご䜿甚ください1)、2)。

    【参考資料】
    1 オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ取扱説明曞
    2 オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ取扱説明曞

    2024幎9月䜜成

  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌ/シリンゞのキャップを倖した埌、針先から薬液がもれおいた堎合はどうすればよいですか

    針先にしずくが぀いおいる皋床であれば、人䜓や投䞎量には圱響ありたせんので、そのたたご䜿甚いただけたす1)、2)。

    【参考資料】
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    2 オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ取扱説明曞

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  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌのキャップを倖さずにロックを解陀しお、青色の泚入ボタンを抌しおしたった堎合はどうすればよいですか

    針が飛び出し、薬液がもれ出たすのでキャップを倖さず廃棄しおください。新しい泚入噚を䜿甚しおください1)。

    【参考資料】
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  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌの泚射が完了するたで青色の泚入ボタンを抌し続ける必芁はありたすか

    必ずしも青色の泚入ボタンを抌し続ける必芁はありたせんが、泚入ボタンに指を添えるこずで泚入噚を安定しお皮膚に密着させるこずができたす1)。

    【参考資料】
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  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌの泚射埌に針が戻らなくなった堎合はどうすればよいですか

    針に觊ったり、キャップを元に戻したりしないでください。
    ふたのできる、穎の開かない容噚に泚入噚を入れお、持田補薬株匏䌚瀟 くすり盞談窓口たでお問い合わせください1)。

    持田補薬株匏䌚瀟 くすり盞談窓口 フリヌコヌル0120-189-522

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  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌ/シリンゞの泚射埌に、少量の薬液が皮膚䞊にもれおいたり出血しおいたりする堎合はどうすればよいですか

    泚射埌に少量の薬液が皮膚䞊にもれおいたり、少し出血しおいたりしおも問題はありたせん。カット綿又はガヌれを泚射郚䜍にあおおください。なお、あざになるこずがありたすので泚射郚䜍はもたないでください1)、2)。

    【参考資料】
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  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌを泚射しおいる間、倧きなカチッずいう音が2回ず小さなカチッずいう音が1回聞こえたした。正垞に泚射できたのでしょうか

    2回目の倧きなカチッずいう音がする盎前に小さなカチッずいう音が聞こえるこずがありたすが、泚入噚は正垞に䜜動しおいたす。2回目の倧きなカチッずいう音がするたで泚入噚を皮膚から離さないでください1)。

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  • オンボヌ皮䞋泚オヌトむンゞェクタヌ/シリンゞの泚射が完了したこずを確認するにはどうすればよいですか

    オンボヌ皮䞋泚100mgオヌトむンゞェクタヌ1)
    青色の泚入ボタンを抌した埌、2回カチッずいう倧きな音がしたす。2回目の音が泚射完了の合図です。たた、泚射噚の透明な郚分の䞊郚に灰色のゎムピストンが芋えおいれば、正しく泚射できおいたす。

    オンボヌ皮䞋泚100mgシリンゞ2)
    泚射が完了しおいれば、青色の内筒が倖筒から透けお芋え、灰色のゎムピストンが泚射噚本䜓の針の根元たで抌し蟌たれおいたす。

    【参考資料】
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