持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

会員限定コンテンツのご利用について

会員の方

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

会員登録されていない方

対象の職種をお選びください。
会員限定コンテンツ以外を
ご利用いただけます。

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

新規会員登録はこちら

※外部サイトへ移動します
medパスのご紹介はこちら

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

対象の職種をお選びください。

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

2024年06月11日公開

産婦人科医の視点から

産婦人科医

医療法人至誠会 梅田病院 院長

北川 博之 先生

Summary

  • 外出する機会の多い若い女性の便秘症の主な原因として、
    「食事量・飲水量不足」「市販の下剤(刺激性下剤)使用」「環境による排便の我慢」「女性ホルモン」が挙げられる。
  • 食事量・飲水量不足の場合は、食物繊維・飲水量を確保し、特に朝食を摂るような生活指導が必要。
  • 排便を我慢して直腸性便秘になっている場合は、排便習慣を作って我慢することを減らす。
  • 市販の下剤(刺激性下剤)を連用している場合は、生活習慣・食習慣の改善と刺激性下剤以外の
    便秘症治療薬を組み合わせ、市販の下剤(刺激性下剤)の使用量を減らす。

食事・飲水の制限や排便の我慢が、便秘症につながるおそれも

人は皆、多かれ少なかれ自分の容姿や体型を気にすると思います。特に外出する機会の多い若年女性では、その意識が高いのではないでしょうか。しかし容姿・体型を気にするあまり無茶なダイエットをすると便秘症を来たすおそれがあります。また、羞恥心から排便を我慢することも便秘症の原因となりえます。
図1に女性の便秘症の原因を挙げましたが1-3)、このうち「外出する機会の多い若年女性」の便秘症で問題になりやすいと考えられる、いくつかの原因についてご紹介します。

続きは会員限定です。
以下よりログインまたは新規登録を
してください。

関連コンテンツ