持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

会員限定コンテンツのご利用について

会員の方

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

会員登録されていない方

対象の職種をお選びください。
会員限定コンテンツ以外を
ご利用いただけます。

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

新規会員登録はこちら

※外部サイトへ移動します
medパスのご紹介はこちら

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

対象の職種をお選びください。

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

エパデールEM カプセル2gClinical Study国内第相検証試験〔非劣性検証、優越性検証〕

血清TG値変化率

主要評価項目血清TG値の変化率 〔非劣性検証、優越性検証〕検証的解析結果

<エパデールEM 2g/日のエパデールカプセル1.8g/日に対する非劣性の検証>

共分散分析に基づいた血清TG値の変化率(調整済み平均値[95%信頼区間])は、エパデールカプセル1.8g/日群−9.48%[−13.25, -5.71]に対し、エパデールEM 2g/日群−9.91%[−13.68, -6.14]であり、その群間差[95%信頼区間]は−0.42%[−5.76, 4.91]でした。群間差の95%信頼区間の上限値が事前に規定した非劣性限界値(7%)を下回ったため、エパデールEM 2 g/日のエパデールカプセル1.8 g/日に対する非劣性が検証されました。


<エパデールEM 4g/日のエパデールEM 2g/日に対する優越性の検証>

共分散分析に基づいた血清TG値の変化率(調整済み平均値[95%信頼区間])は、エパデールEM 2g/日群−9.93%[−13.36, -6.50]に対し、エパデールEM 4g/日群−15.67%[−19.10, -12.24]であり、その群間差[95%信頼区間]は−5.74%[−10.59, -0.89]でした。2群間で有意差が認められ(p=0.021、共分散分析)、エパデールEM 4g/日のエパデールEM 2g/日に対する優越性が検証されました。


投与12週後※1における投与前値※2からの血清TG値の変化率(共分散分析)(FAS)〈非劣性検証、優越性検証〉

検証的解析結果

投与12週後※1における投与前値※2からの血清TG値の変化率(FAS)

投与前※2および投与12週後※1における血清TG値(FAS)

  • ※1 投与10週後および12週後の測定値の平均値(投与中止例の場合は評価可能な最終2時点の測定値の平均値を用い、最終2時点の間隔が20日間を超えている場合は、評価可能な最終時点の測定値を用いた。治験薬投与後に1時点の測定値しかない場合は、その時点の測定値を用いた。)
  • ※2 投与開始前4週時、2週時および投与開始時の測定値の平均値