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リアルダ®錠1200mgClinical Study「活動期」に対する効果

安全性

副作用の発現率は、リアルダ4800mg/日(1日1回)群では26.4%(37/140例)、pH依存型メサラジン放出調節製剤3600mg/日(1日3回)群では22.9%(32/140例)であり、主なもの(いずれかの群で発現率5%以上)は、尿中N-アセチル-β-D-グルコサミニダーゼ増加〔各群5.0%(7例)、4.3%(6例)〕、血中ビリルビン増加〔各群5.0%(7例)、1.4%(2例)〕、潰瘍性大腸炎〔各群1.4%(2例)、5.7%(8例)〕であった。
中止に至った副作用の発現率は、リアルダ4800mg/日(1日1回)群では3.6%(5/140例、5件)であり、潰瘍性大腸炎が2件、間質性肺疾患、器質化肺炎および肝機能異常は1件ずつ、pH依存型メサラジン放出調節製剤3600mg/日(1日3回)群では7.1%(10/140例、12件)であり、潰瘍性大腸炎が7件、突発性難聴、心筋炎、血中カリウム増加、γ-グルタミルトランスフェラーゼ増加および血中アルカリホスファターゼ増加はいずれも1件ずつであった。
重篤な副作用は、リアルダ4800mg/日(1日1回)群では間質性肺疾患および器質化肺炎が1例1件ずつ、pH依存型メサラジン放出調節製剤3600mg/日(1日3回)群では潰瘍性大腸炎2例2件および心筋炎1例1件であった。
死亡は認められなかった。

副作用発現率(いずれかの群で発現率2%以上)

2023年7月作成

14407-10/N10 B2 MDC