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- Clinical Study:「活動期」に対する効果 臨床的寛解・内視鏡的寛解・改善
Clinical Study「活動期」に対する効果
臨床的寛解・内視鏡的寛解・改善
副次評価項目
臨床的寛解率、内視鏡的寛解率、改善率(PPS)
活動期の潰瘍性大腸炎患者において、投与期終了時に「臨床的寛解」、「内視鏡的寛解」、「改善」に至った患者の割合を各々比較したところ、臨床的寛解率は、リアルダ4800mg/日(1日1回)群では41.2%、pH依存型メサラジン放出調節製剤3600mg/日(1日3回)群では30.5%、内視鏡的寛解率は各々19.1%、13.7%、改善率は各々63.2%、54.2%であった。
2023年7月作成
14407-10/N10 B2 MDC