持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

会員限定コンテンツのご利用について

会員の方

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

会員登録されていない方

対象の職種をお選びください。
会員限定コンテンツ以外を
ご利用いただけます。

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

新規会員登録はこちら

※外部サイトへ移動します
medパスのご紹介はこちら

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

対象の職種をお選びください。

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

Clinical StudyCORE Ⅰ・Ⅱ試験併合解析 (海外第相試験併合解析)
海外データ

安全性①

安全性評価項目有害事象〔併合安全性解析対象集団〕

併合安全性解析対象集団1,020例における有害事象の発現率は、コレチメント6mg/日群60.6%(154/254例)、コレチメント®9mg/日群56.5%(144/255例)、プラセボ群53.5%(138/258例)、参照群①(pH依存型メサラジン放出調節製剤2400mg/日)63.0%(80/127例)、参照群②〔ブデソニド腸溶性顆粒充填カプセル9mg/日(潰瘍性大腸炎治療剤としては本邦適応外)〕注)54.8%(69/126例)で、主なものは潰瘍性大腸炎〔各群16.5%(42/254例)、13.3%(34/255例)、14.0%(36/258例)、10.2%(13/127例)、12.7%(16/126例)〕、頭痛〔各群14.6%(37/254例)、11.4%(29/255例)、10.5%(27/258例)、9.4%(12/127例)、7.1%(9/126例)〕でした。なお、副作用の発現率は、コレチメント6mg/日群24.8%(63/254例)、コレチメント®9mg/日群27.1%(69/255例)、プラセボ群25.2%(65/258例)、参照群①24.4%(31/127例)、参照群②23.0%(29/126例)で、主なものは潰瘍性大腸炎〔各群6.7%(17/254例)、5.5%(14/255例)、7.8%(20/258例)、4.7%(6/127例)、5.6%(7/126例)〕でした。重篤な有害事象は、コレチメント6mg/日群5例、コレチメント®9mg/日群7例、プラセボ群8例、参照群①4例、参照群②1例に認められ、主なものは潰瘍性大腸炎(各群2例、4例、4例、1例、1例)、治療不成功(各群0例、2例、0例、0例、0例)でした。投与中止に至った有害事象は、コレチメント6mg/日群48例、コレチメント®9mg/日群39例、プラセボ群43例、参照群①14例、参照群②22例に認められ、主なものは潰瘍性大腸炎(各群40例、29例、31例、10例、15例)、治療不成功(各群3例、3例、2例、0例、3例)でした。本併合解析において、死亡は認められませんでした。

副作用(いずれかの群で発現率2%以上)〔併合安全性解析対象集団〕

  • MedDRA/J Version 23.0
  • 例数(%)
  • 参照①:pH依存型メサラジン放出調節製剤2400mg/日
  • 参照②:ブデソニド腸溶性顆粒充填カプセル9mg/日(本邦適応外)注)
  • 社内資料:海外第相試験併合解析(2023年6月26日承認、CTD 2.7.3、2.7.4) 〈承認時評価資料〉

●コレチメント®の【4. 効能又は効果】活動期潰瘍性大腸炎(重症を除く)
【6. 用法及び用量】通常、成人にはブデソニドとして9mgを1日1回朝経口投与する。

【8. 重要な基本的注意】(抜粋)
8.1.1 本剤を長期間投与した場合に、全身性の副作用があらわれる可能性があるため、漫然と投与しないこと。[7. 参照]
●pH依存型メサラジン放出調節製剤の【6. 用法及び用量】
通常、成人にはメサラジンとして1日2,400mgを3回に分けて食後経口投与するが、寛解期には、必要に応じて1日1回2,400mg食後経口投与とすることができる。活動期には、1日3,600mgを3回に分けて食後経口投与する。
なお、患者の状態により適宜減量する。

注)ブデソニド腸溶性顆粒充填カプセルは、潰瘍性大腸炎治療剤としては本邦適応外です。ブデソニド腸溶性顆粒充填カプセルの【効能又は効果】は下記の通りです。
 【4. 効能又は効果】軽症から中等症の活動期クローン病

2024年1月作成

17309-5/N3 B2 MDC