持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

会員限定コンテンツのご利用について

会員の方

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

会員登録されていない方

対象の職種をお選びください。
会員限定コンテンツ以外を
ご利用いただけます。

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

新規会員登録はこちら

※外部サイトへ移動します
medパスのご紹介はこちら

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

対象の職種をお選びください。

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

ベセルナクリーム5%Clinical Study国内後期第相試験(用量反応試験)(尖圭コンジローマ)

安全性

副作用

副作用の発現率は、5%群、1%群及び基剤群で、それぞれ83.6%(46/55例、178件)、57.9%(33/57例、85件)及び58.5%(31/53例、67件)であった。
5%群に発現した副作用は、発現率の高い順に、紅斑56.4%(31/55例)、びらん40.0%(22/55例)、表皮剥離34.5%(19/55例)、疼痛30.9%(17/55例)、鼻咽頭炎21.8%(12/55例)、1%群では紅斑及び鼻咽頭炎 各22.8%(13/57例)、表皮剥離15.8%(9/57例)、そう痒感10.5%(6/57例)、基剤群では紅斑20.8%(11/53例)、鼻咽頭炎13.2%(7/53例)、びらん及び表皮剥離 各9.4%(5/53例)であった。
本試験において、重篤な副作用及び死亡は認められなかった。投与中止に至った副作用は、5%群では9.1%(5/55例)、1%群では認められず、基剤群では3.8%(2/53例)であり、5%群では全例が塗布部位の副作用(中等度から重度のびらん)によるものであった。

ベセルナクリーム5%の〔用法及び用量〕(抜粋)

6. 用法及び用量

  • <尖圭コンジローマ(外性器又は肛門周囲に限る)>
    疣贅(ゆうぜい)部位に適量を1日1回、週3回、就寝前に塗布する。塗布後はそのままの状態を保ち、起床後に塗布した薬剤を石鹸を用い、水又は温水で洗い流す。