持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

会員限定コンテンツのご利用について

会員の方

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

会員登録されていない方

対象の職種をお選びください。
会員限定コンテンツ以外を
ご利用いただけます。

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

新規会員登録はこちら

※外部サイトへ移動します
medパスのご紹介はこちら

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

対象の職種をお選びください。

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

トレプロスト®注射液Clinical Study国内第/相試験(エポプロステノール未使用例を対象とした
試験:皮下投与又は静脈内投与試験)

安全性

有害事象は、皮下投与、静脈内投与それぞれ13/13例 91件、3/3例 22件に認められ、副作用はそれぞれ13/13例 72件、3/3例 11件であった。重度の有害事象は、皮下投与で69.2%(9/13例)に認められ、静脈内投与では認められなかった。重度の有害事象の内訳は、注入部位疼痛69.2%(9例)、注入部位紅斑、注入部位腫脹、注入部位熱感各15.4%(2例)、右室不全7.7%(1例)であった。中止に至った有害事象は、皮下投与で46.2%(6/13例)に認められ、静脈内投与では認められなかった。重篤な有害事象は、皮下投与で右室不全7.7%(1/13例)が認められ、静脈内投与では認められなかった。中止理由は注入部位疼痛46.2%(6/13例)、注入部位腫脹15.4%(2例)、注入部位熱感及び注入部位紅斑7.7%(各1例)であった。死亡は両投与経路ともに認められなかった。主な副作用は注入部位の局所反応(紅斑、疼痛、腫脹)が各86.7%(13/15例)、注入部位熱感が53.3%(8例)、頭痛及び注入部位瘙痒感が、各26.7%(4例)であった。

  • *1:皮下投与例の安全性解析対象例数は、皮下投与開始例12例と、静脈内投与開始例3例のうち、静脈内投与から皮下投与へ投与経路を変更した1例の計13例であった。
  • *2:副作用名はMedDRA/J ver15.0に基づき、器官別大分類に分類し、基本語を記載した。