持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

会員限定コンテンツのご利用について

会員の方

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

会員登録されていない方

対象の職種をお選びください。
会員限定コンテンツ以外を
ご利用いただけます。

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

新規会員登録はこちら

※外部サイトへ移動します
medパスのご紹介はこちら

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

対象の職種をお選びください。

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

このコンテンツは役に立ちましたでしょうか?

ご回答いただき
ありがとうございます

引き続き、持田製薬医療関係者向け
サイトをご利用ください

ユリス®錠Clinical Study相及び第相二重盲検試験の併合解析による患者背景別血清尿酸値低下作用(部分集団解析)

安全性

副作用発現状況

副作用は、プラセボ群で9/59例(15.3%)、本剤投与群(0.5mg群、1mg群、2mg群、4mg群)で70/422例(16.6%)、ベンズブロマロン群で15/99例(15.2%)、フェブキソスタット群で20/101例(19.8%)に認められた。
プラセボ群において発現率が2%以上認められた副作用は、尿中β2ミクログロブリン増加3/59例(5.1%)、四肢不快感2/59例(3.4%)であった。
本剤を投与したいずれかの群において発現率2%以上かつ発現例数2例以上に認められた副作用は、痛風関節炎[0.5mg群:1/40例(2.5%)、1mg群:3/62例(4.8%)、2mg群:13/259例(5.0%)、4mg群:4/61例(6.6%)]、四肢不快感[0.5mg群:1/40例(2.5%)、1mg群:2/62例(3.2%)、2mg群:4/259例(1.5%)]、β-NアセチルDグルコサミニダーゼ増加[1mg群:3/62例(4.8%)、2mg群:3/259例(1.2%)、4mg群:2/61例(3.3%)]、尿中β2ミクログロブリン増加[2mg群:3/259例(1.2%)、4mg群:2/61例(3.3%)]、α1ミクログロブリン増加[2mg群:1/259例(0.4%)、4mg群:2/61例(3.3%)]であった。
ベンズブロマロン群において発現率が2%以上認められた副作用は、痛風関節炎5/99例(5.1%)、アラニンアミノトランスフェラーゼ増加及びアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加がそれぞれ2/99例(2.0%)であった。
フェブキソスタット群において発現率が2%以上認められた副作用は、痛風関節炎5/101例(5.0%)、尿中β2ミクログロブリン増加4/101例(4.0%)であった。
本試験において死亡例は、いずれの群においても認められなかった。
本試験において重篤な副作用は、フェブキソスタット群で肝障害が1例に認められた。
本試験において中止に至った副作用は、プラセボ群で尿中β2ミクログロブリン増加が1例、1mg群で痛風関節炎が1例、2mg群で腹部不快感、滑液包炎、痛風関節炎がそれぞれ1例、フェブキソスタット群で痛風関節炎が2例、肝障害、顔面浮腫がそれぞれ1例に認められた。