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トレプロスト®注射液Information

薬物動態

血漿中濃度

(1)持続皮下投与時の血漿中濃度1)

健康成人24例に、トレプロスチニルを2.5、5.0、10又は15ng/kg/分で150分間持続皮下投与したときの血中濃度推移は以下の通りであった。Cmax及びAUCは投与量(投与速度)にほぼ比例して増加した。また、生物学的利用率は99~124%であった。

  • 注1)モデルに依存しない解析により算出
  • 注2)投与速度と全身クリアランスから算出した定常状態における血漿中濃度(推定値)
  • 注3)検出された最終消失相の消失半減期

(2)持続静脈内投与時の血漿中濃度1)

健康成人24例に、トレプロスチニルを2.5、5.0、10又は15ng/kg/分で150分間持続静脈内投与したときの血漿中濃度推移は以下の通りであった。Cmax及びAUCは投与量(投与速度)にほぼ比例して増加した。

  • 注1)モデルに依存しない解析により算出
  • 注2)投与速度と全身クリアランスから算出した定常状態における血漿中濃度(推定値)
  • 注3)検出された最終消失相の消失半減期
  • 1)大森庸子ほか:Prog Med 34, 333-348(2014)
    [利益相反:共同執筆者(京谷晋吾)は、トレプロスチニルのPAHの治験の医学専門家を務めた。
    また、著者に持田製薬株式会社の社員が含まれている。本論文の作成、出版に関する費用は持田製薬株式会社が負担した。]

相互作用

(1)トレプロスチニルを用いた試験の成績(外国人データ)2)、3)

  • 2)持田製薬社内資料(海外臨床薬物動態試験−アセトアミノフェンとの薬物相互作用−(2014年3月24日承認、CTD 2.7.6.4.1)
  • 3)Wade, M. et al.:J Cardiovasc Pharmacol 41, 908-915(2003)
    [利益相反:本試験はUnited Therapeutics社の支援(出資、共著者の一部)により実施]

(2)トレプロスチニルの経口剤を用いた海外臨床試験の成績(外国人データ)4~7)

  • トレプロスチニルの経口剤は国内未承認です。
  • 4)Gotzkowsky, S.K. et al.:J Clin Pharmacol 50, 829-834(2010)
    [利益相反:本試験はUnited Therapeutics社の支援(出資、共著者の一部)により実施]
  • 5)持田製薬社内資料(海外臨床薬物動態試験−シルデナフィルとの薬物相互作用−(2014年3月24日承認、CTD 2.7.6.4.4))
  • 6)持田製薬社内資料(海外臨床薬物動態試験−リファンピシンとの薬物相互作用−(2014年3月24日承認、CTD 2.7.6.4.5))
  • 7)持田製薬社内資料(海外臨床薬物動態試験−ゲムフィブロジル及びフルコナゾールとの薬物相互作用−
    (2014年3月24日承認、CTD 2.7.6.4.6))

6. 用法及び用量
通常、成人にはトレプロスチニルとして1.25ng/kg/分の投与速度で持続静脈内投与又は持続皮下投与を開始する。この初期投与速度が本剤の全身性の副作用により耐えられない場合は、投与速度を0.625ng/kg/分に減量する。患者の状態を十分に観察しながら、原則、最初の4週間は、1週間あたり最大1.25ng/kg/分で増量し、その後は臨床症状に応じて1週間あたり最大2.5ng/kg/分で増量し、最適投与速度を決定する。1週間あたり1.25又は2.5ng/kg/分を超えて増量する場合、患者の忍容性を十分確認しながら慎重に投与する。最適投与速度の決定にあたっては、本剤の副作用と肺高血圧症状の改善を指標とする。

10. 相互作用(抜粋)

  • 10.2 併用注意(併用に注意すること):CYP2C8誘導剤(リファンピシン等)
    本剤のAUC及びCmaxが低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。肺高血圧症状の観察を十分に行うこと。