持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

会員限定コンテンツのご利用について

会員の方

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

会員登録されていない方

対象の職種をお選びください。
会員限定コンテンツ以外を
ご利用いただけます。

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

新規会員登録はこちら

※外部サイトへ移動します
medパスのご紹介はこちら

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

対象の職種をお選びください。

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

トラムセット®配合錠Clinical Study非がん性慢性疼痛(変形性膝関節症及び腰痛症に対する臨床効果)

安全性

非盲検期

安全性解析対象例277例中219例(79.1%)に副作用(臨床検査値異常を含む)が認められた。主な副作用は、悪心125例(45.1%)、傾眠77例(27.8%)、嘔吐76例(27.4%)等であった。重篤な副作用及び死亡例は認められなかった。主な投与中止に至った副作用は悪心24例(8.7%)、嘔吐22例(7.9%)等であった。

二重盲検期

トラムセット®群は94例中36例(38.3%)、プラセボ群は93例中25例(26.9%)に新たに副作用が認められた。主な副作用は、トラムセット®群ではγ-グルタミルトランスフェラーゼ増加9例(9.6%)、悪心及び血中尿素増加各5例(5.3%)、プラセボ群では下痢4例(4.3%)、悪心及びγ-グルタミルトランスフェラーゼ増加各3例(3.2%)等であった。トラムセット®群において重篤な副作用、死亡例は認められなかった。トラムセット®群で投与中止に至った副作用は不眠症、下痢、悪心及び嘔吐の各1例(1.1%)であった。