持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

会員限定コンテンツのご利用について

会員の方

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

会員登録されていない方

対象の職種をお選びください。
会員限定コンテンツ以外を
ご利用いただけます。

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

新規会員登録はこちら

※外部サイトへ移動します
medパスのご紹介はこちら

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

対象の職種をお選びください。

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

このコンテンツは役に立ちましたでしょうか?

ご回答いただき
ありがとうございます

引き続き、持田製薬医療関係者向け
サイトをご利用ください

リアルダ®錠1200mgClinical Study

小児(各臨床試験での定義:17歳未満)の潰瘍性大腸炎患者に対する臨床成績:寛解期

安全性

投与期の有害事象の発現率は87.0%(20/23例)であり、認められた主なもの(発現率10%以上)は上咽頭炎が39.1%(9/23例)、インフルエンザ、上気道の炎症、潰瘍性大腸炎、嘔吐が各21.7%(5/23例)、頭痛、下痢が各13.0%(3/23例)であった。
投与期の副作用の発現率は13.0%(3/23例)であり、認められたものは外耳炎、頭痛、耳不快感、咳嗽、口腔咽頭不快感、腹痛、便秘、下痢が各4.3%(1/23例)であった。
投与期の重篤な有害事象の発現率は8.7%(2/23例)であり、内訳は脳出血および脳ヘルニアが1例(同一患者)、潰瘍性大腸炎が1例であった。投与中止に至った有害事象の発現率は26.1%(6/23例)であり、内訳は潰瘍性大腸炎が5例、脳出血および脳ヘルニアが1例(同一患者)であった。
本試験において、重篤な副作用、投与中止に至った副作用、死亡に至った有害事象は認められなかった。

副作用発現率〔安全性解析対象集団〕

2025年12月作成

14407-18/N14 B8 MDC