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トレプロスト®吸入液Clinical Study国内第/相試験

6分間歩行距離

副次評価項目

ピーク時6分間歩行距離の変化量

ピーク時6分間歩行距離のベースラインからの変化量は以下の通りであった。
初回投与時において、変化量の平均値の両側95%信頼区間は0を跨ぎ、有意な変化は認められなかった
6週時以降の評価時期において、変化量の平均値の両側95%信頼区間における下限値は0を上回り、ピーク時6分間歩行距離の延長が認められた

  • 検証的ではない解析

副次評価項目(12週時)

トラフ時6分間歩行距離の変化量

ベースラインにおける6分間歩行距離の平均値±標準偏差[両側95%信頼区間]は487.8±112.4m[430.0, 545.6m]であり、中央値は525.0mであった。12週時におけるトラフ時6分間歩行距離のベースラインからの変化量の平均値±標準偏差[両側95%信頼区間]は17.8±35.5m[−0.5, 36.0m]と、変化量の平均値の両側95%信頼区間は0を跨ぎ、有意な変化は認められなかった

  • 検証的ではない解析

2024年4月作成

17050-5/N4 B2 GMJ