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- Clinical Study(肺動脈性肺高血圧症):海外第Ⅲ相継続試験 6分間歩行距離
Clinical Study海外第Ⅲ相継続試験(肺動脈性肺高血圧症)
6分間歩行距離
ピーク時6分間歩行距離の変化量
6、12、18、24、36、48及び60ヵ⽉時におけるピーク時6分間歩行距離のベースラインからの変化量の中央値(最小値‐最⼤値)は、それぞれ27.6m(−212‐197m)、31.0m(−173‐151m)、32.0m(−363‐178m)、18.4m(−280‐226m)、15.0m(−189‐148m)、22.0m(−177‐120m)及び32.0m(−171‐96m)であった。
6. 用法及び用量(抜粋)
〈肺動脈性肺高血圧症〉
通常、成人には、1日4回ネブライザを用いて吸入投与する。1回3吸入(トレプロスチニルとして18μg)から投与を開始し、忍容性を確認しながら、7日以上の間隔で、1回3吸入ずつ、最大9吸入(トレプロスチニルとして54μg)まで漸増する。3吸入の増量に対して忍容性に懸念がある場合は、増量幅を1又は2吸入としてもよい。忍容性がない場合は減量し、1回最小量は1吸入とすること。
2024年9月作成
17050-6/N5 B2 GMJ