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- Clinical Study(間質性肺疾患に伴う肺高血圧症):国内第Ⅱ/Ⅲ相試験 PVRI
Clinical Study国内第Ⅱ/Ⅲ相試験(間質性肺疾患に伴う肺高血圧症)
PVRI
PVRIの変化率
16週時におけるPVRIのベースラインからの変化率の最良値(平均値±標準偏差[両側95%信頼区間])は−40.1±27.7%[−53.1, −27.2%]であった。両側95%信頼区間の上限は、事前に規定した閾値+7%を下回り、トレプロスチニルの有効性が確認された(検証的ではない解析、ただし、承認の根拠となった有効性の成績である)。
2024年9月作成
17050-6/N5 B2 GMJ