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- Clinical Study(間質性肺疾患に伴う肺高血圧症):国内第Ⅱ/Ⅲ相試験 6分間歩行距離
Clinical Study国内第Ⅱ/Ⅲ相試験(間質性肺疾患に伴う肺高血圧症)
6分間歩行距離
ピーク時6分間歩行距離の変化量
16週時におけるピーク時6分間歩行距離のベースラインからの変化量(中央値[両側95%信頼区間])は13.0m[−15.0, 49.0m]であった。本試験の中央値[両側95%信頼区間]を海外第Ⅱ/Ⅲ相試験におけるトレプロスチニル群の中央値[両側95%信頼区間](6.0m[0.0, 14.0m])と比較した結果、各試験における中央値の両側95%信頼区間は互いの中央値を含み、本試験と海外第Ⅱ/Ⅲ相試験の成績の類似性が確認された(検証的ではない解析、ただし、承認の根拠となった有効性の成績である)。
- ※欠測値を補完:補完方法の詳細は試験の概要を参照
ピーク時6分間歩行距離の変化量
ピーク時6分間歩行距離のベースラインからの変化量は以下の通りであった。
- a:欠測値を補完:補完方法の詳細は試験の概要を参照
- b:欠測値を補完:LOCF(代入可能なデータがない場合、BOCF)で補完
- ※16週時は主要評価項目
トラフ時6分間歩行距離の変化量
ベースラインの6分間歩行距離(中央値)は326.5mであった。16週時におけるトラフ時6分間歩行距離のベースラインからの変化量(中央値[両側95%信頼区間])は0.0m[−25.0, 28.5m]であった。
- a:欠測値を補完:補完方法の詳細は試験の概要を参照
2024年9月作成
17050-6/N5 B2 GMJ