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- Clinical Study(間質性肺疾患に伴う肺高血圧症):海外第Ⅱ/Ⅲ相継続試験 NT-proBNP
Clinical Study海外第Ⅱ/Ⅲ相継続試験(間質性肺疾患に伴う肺高血圧症)
NT-proBNP
参考情報:海外第Ⅱ/Ⅲ相試験のベースラインからの48週時及び108週時におけるNT-proBNP濃度の変化量
48週時及び108週時におけるNT-proBNP濃度の海外第Ⅱ/Ⅲ相試験のベースラインからの変化量(平均値±標準偏差)は、海外第Ⅱ/Ⅲ相試験でトレプロスチニル群だった集団でそれぞれ23.1±2249.0pg/mL及び645.2±4277.2pg/mL、 海外第Ⅱ/Ⅲ相試験でプラセボ群だった集団でそれぞれ371.2±1659.1pg/mL及び604.9±1933.8pg/mLであった。
6. 用法及び用量(抜粋)
〈間質性肺疾患に伴う肺高血圧症〉
通常、成人には、1日4回ネブライザを用いて吸入投与する。1回3吸入(トレプロスチニルとして18μg)から投与を開始し、忍容性を確認しながら、3日以上の間隔で、1回1吸入ずつ、最大12吸入(トレプロスチニルとして72μg)まで漸増する。忍容性がない場合は減量し、1回最小量は1吸入とすること。
2024年9月作成
17050-6/N5 B2 GMJ