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- Clinical Study:海外第Ⅲ相試験の2試験(プラセボ対照皮下投与試験)併合解析(海外データ) 6分間歩行距離
Clinical Study海外第Ⅲ相試験の2試験(プラセボ対照皮下投与試験)併合解析
(海外データ)
6分間歩行距離
6分間歩行距離【検証的解析結果】
登録時の6分間歩行距離の中央値は、トレプロスチニル群で346.2m、プラセボ群で341.5mであった。12週時の変化量の中央値は、それぞれ10.0m及び0.0mであり、両群間に有意差が認められた(p=0.0064、ノンパラメトリックANCOVA、検証的解析結果)。図は平均値±標準偏差で示す。
- a:投与開始9日目に試験を中止し投与後のデータがない1例を除いた。
- b:平均値±標準偏差、歩行できなかった理由が臨床的悪化の場合は0mを、それ以外の理由の場合はLOCFで補完した。
- c:登録時の6分間歩行距離、実施医療機関、その他の共変量を調整因子とした。