持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

会員限定コンテンツのご利用について

会員の方

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

会員登録されていない方

対象の職種をお選びください。
会員限定コンテンツ以外を
ご利用いただけます。

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

新規会員登録はこちら

※外部サイトへ移動します
medパスのご紹介はこちら

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

対象の職種をお選びください。

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

ディナゲスト Clinical Study国内第相二重盲検比較試験〈16週間投与〉(子宮腺筋症)

試験の概要「国内第相二重盲検比較試験〈16週間投与〉(子宮腺筋症)1、2)

  • 1)持田製薬社内資料 : 子宮腺筋症患者を対象とした第相試験
    (2016年12月2日承認、CTD 5.3.5.1.3)〔承認時評価資料〕
  • 2)Osuga, Y. et al.:Fertil. Steril. 2017;108(4):673-678
    [利益相反]本研究は持田製薬株式会社の支援により行われた。著者のうち2名は持田製薬株式会社の社員である。
  • 「禁忌を含む使用上の注意」等は添付文書をご参照ください。

試験デザイン

ランダム化二重盲検多施設共同プラセボ対照並行群間比較試験

目的

子宮腺筋症に伴う疼痛の改善に対するジエノゲスト2mg/日の有効性及び安全性について、プラセボを対照とした2群の比較試験により検討した。

対象

子宮腺筋症患者67例※1

-
登録基準(以下をすべて満たす場合)※2
  • 同意取得日からVisit2(試験開始時から2週前を目安とした来院日)までの経腟超音波断層法及び16週以内のMRIにより子宮腺筋症と診断された患者
  • 同意取得日からVisit2までの月経周期において、子宮腺筋症に起因すると考えられる疼痛(下腹痛又は腰痛)が疼痛スコアで3点以上の患者
    疼痛スコア
  • 同意取得時の年齢が満20歳以上の患者
  • 月経周期日数が38日以内の患者
  • 本治験への参加を文書により同意した患者
  • ※1:子宮内膜症もしくは子宮筋腫を合併する症例は除外した。
  • ※2:「子宮体部の最大径が10cm(新生児頭大)以上又は子宮筋層最大厚4cm以上の患者」及び「ヘモグロビン値8.0g/dL未満の患者」を除外し、「ヘモグロビン値8.0g/dL以上11.0g/dL未満の患者」は本剤投与前に貧血に対する治療を実施し、ヘモグロビン値11.0g/dL以上に改善した症例のみを登録した。

ジエノゲスト群:34例(有効性解析対象:34例、安全性解析対象:34例)
プラセボ群:33例(有効性解析対象:33例、安全性解析対象:33例)

投与方法

ジエノゲスト群:ジエノゲスト2mg/日を1日2回に分け16週間経口投与。
プラセボ群:プラセボを1日2回に分け16週間経口投与。
各群とも月経周期2~5日目より投与を開始した。

評価項目、評価方法及び解析計画