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- Clinical Study:国内第Ⅱ相用量探索試験(12週間投与) 月経困難症スコアの完全消失率
Clinical Study国内第Ⅱ相用量探索試験(12週間投与)
月経困難症スコアの完全消失率
月経困難症スコアの完全消失率(投与12週時、FAS解析対象、LOCF)〔副次評価項目〕
月経困難症スコアの完全消失率は、プラセボ群4.3%(2/46例)、0.25mg×2/日群26.1%(12/46例)、0.5mg×2/日群55.3%(26/47例)、1mg×2/日群59.2%(29/49例)であり、プラセボ群と0.25mg×2/日群、0.5mg×2/日群、1mg×2/日群との間に有意差が認められた(p=0.006、p<0.001、p<0.001、一般関連統計量に基づくCMH検定(順位スコア))。なお、参照薬群の月経困難症スコアの完全消失率は21.3%(10/47例)であった。