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- Clinical Study:国内第Ⅱ相用量探索試験(12週間投与) 疼痛の程度のスコア及び鎮痛剤の使用状況のスコア変化量
Clinical Study国内第Ⅱ相用量探索試験(12週間投与)
疼痛の程度のスコア及び鎮痛剤の使用状況のスコア変化量
疼痛の程度のスコア変化量(投与12週時、FAS解析対象、LOCF)〔その他の評価項目〕
疼痛の程度のスコア変化量(mean±SD)は、プラセボ群-0.6±0.8、0.25mg×2/日群-1.2±0.9、0.5mg×2/日群-1.5±1.1、1mg×2/日群-1.7±0.9であり、プラセボ群との平均値の差及び両側95%信頼区間(下限値、上限値)は、0.25mg×2/日群、0.5mg×2/日群及び1mg×2/日群で、それぞれ-0.6(-1.0、-0.3)、 -0.9(-1.3、-0.5)及び-1.1(-1.5、-0.8)であった。なお、参照薬群の疼痛の程度のスコア変化量(mean±SD)は、-1.1±0.9であった。
鎮痛剤の使用状況のスコア変化量(投与12週時、FAS解析対象、LOCF)〔その他の評価項目〕
鎮痛剤の使用状況のスコア変化量(mean±SD)は、プラセボ群-0.9±1.1、0.25mg×2/日群-1.4±1.1、0.5mg×2/日群-1.6±1.2、1mg×2/日群-1.7±0.9であり、プラセボ群との平均値の差及び両側95%信頼区間(下限値、上限値)は、0.25mg×2/日群、0.5mg×2/日群及び1mg×2/日群で、それぞれ-0.5(-0.9、0.0)、-0.7(-1.1、-0.2)及び−0.8(-1.2、-0.3)であった。なお、参照薬群の鎮痛剤の使用状況のスコア変化量(mean±SD)は、-1.3±1.2であった。