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レクサプロClinical Study相長期投与試験(うつ病・うつ状態)

安全性

副作用

観察期及び後観察期の副作用は、92例中74例(80.4%)に281件認められた。主な副作用は、傾眠28例(30.4%)、悪心22例(23.9%)、頭痛18例(19.6%)、浮動性めまい14例(15.2%)、倦怠感13例(14.1%)、便秘、口渇がいずれも11例(12.0%)、胃不快感9例(9.8%)、不眠症7例(7.6%)、下痢5例(5.4%)、射精遅延、射精障害がいずれも2例(5.3%)であった。投与8週までに発現した副作用は、92例中59例(64.1%)に119件、投与8週以降に発現した副作用は、85例中36例(42.4%)に112件であった。発現率10%以上であった副作用は、投与8週までに傾眠(22.8%)、悪心(16.3%)が認められた。重篤な副作用は、エスシタロプラム20mg増量例75例中3例(4.0%)に4件(血中カリウム減少が2件、血中ナトリウム減少、錯乱状態が各1件)認められたが、エスシタロプラム10mg維持例(17例)では認められなかった。投与中止に至った副作用は、エスシタロプラム10mg/日維持例で3例(17.6%)に4件(傾眠、躁病、悪心、倦怠感)、20mg/日増量例で2例(2.7%)に2件(尿中蛋白陽性、激越)認められた。

観察期以降の中止

観察期以降の中止例は、92例中29例(31.5%)であり、そのうち有害事象による中止例は12例(13.0%)であった。