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オンボー®Clinical Study(クローン病)「クローン病」に対する効果

便意切迫感に関するNRSスコア

【参考情報】12週時点の便意切迫感に関するNRSスコア注)のベースラインからの変化量

(その他の副次評価項目)

【参考情報】52週時点の便意切迫感に関するNRSスコア注)のベースラインからの変化量

(その他の副次評価項目)

【参考情報】0週から52週の各来院時の便意切迫感に関するNRSスコア注)のベースラインからの変化量

(その他の副次評価項目)

  • 注)過去24時間における患者の排便に対する切迫感(突然又は即時の必要性)の重症度を0(便意切迫感なし)から10(考えられる最も悪い便意切迫感)の11ポイントの範囲で評価する患者報告アウトカムで、電子日誌に記録された来院前の12日間のうち直近の7日間のデータを平均して算出

その他の副次評価項目である12週時点及び52週時点の便意切迫感に関するNRSスコアのベースラインからの変化量(最小二乗平均値)は、オンボー®群では–2.44及び–3.24であり、プラセボ群の–1.58及び–1.23と比較して有意に低下したことが示された〔12週時点;群間差(プラセボ群との差 %)(95%信頼区間)–0.86(–1.24、–0.48)、ANCOVA 、p=0.000011、多重性を調整していない比較、52週時点;群間差(プラセボ群との差 %)(95%信頼区間)–2.01(–2.42、–1.60)、ANCOVA 、p<0.000001、多重性を調整していない比較〕。
便意切迫感に関するNRSスコアのベースラインからの変化量は、以下のように推移した。

【参考情報】ベースラインで便意切迫感に関するNRSスコア注)が3以上の患者における12週時点の便意切迫感に関するNRSスコアが2以下を達成した患者の割合

(その他の副次評価項目)
解析対象:ベースラインで便意切迫感に関するNRSスコアが3以上の患者

  • 注)過去24時間における患者の排便に対する切迫感(突然又は即時の必要性)の重症度を0(便意切迫感なし)から10(考えられる最も悪い便意切迫感)の11ポイントの範囲で評価する患者報告アウトカムで、電子日誌に記録された来院前の12日間のうち直近の7日間のデータを平均して算出

その他の副次評価項目であるベースラインで便意切迫感に関するNRSスコアが3以上の患者における12週時点の便意切迫感に関するNRSスコアが2以下を達成した患者の割合は、オンボー®群では24.5%(134/547例)であり、プラセボ群の15.6%(29/186例)と比較して有意に高いことが示された〔群間差(プラセボ群との差 %)(95%信頼区間)8.6(2.3、15.0)、p<0.05、CMH検定、多重性を調整していない比較〕。

【参考情報】ベースラインで便意切迫感に関するNRSスコア注)が3以上の患者における12週時点でPROによる臨床的改善かつ52週時点の便意切迫感に関するNRSスコアが2以下を達成した患者の割合

(その他の副次評価項目)
解析対象:ベースラインで便意切迫感に関するNRSスコアが3以上の患者

  • 注)過去24時間における患者の排便に対する切迫感(突然又は即時の必要性)の重症度を0(便意切迫感なし)から10(考えられる最も悪い便意切迫感)の11ポイントの範囲で評価する患者報告アウトカムで、電子日誌に記録された来院前の12日間のうち直近の7日間のデータを平均して算出

その他の副次評価項目であるベースラインで便意切迫感に関するNRSスコアが3以上の患者における12週時点でPROによる臨床的改善かつ52週時点の便意切迫感に関するNRSスコアが2以下を達成した患者の割合は、オンボー®群では32.9%(180/547例)であり、プラセボ群の11.3%(21/186例)と比較して有意に高いことが示された〔群間差(プラセボ群との差%)(95%信頼区間)21.7(15.7、27.8)、p<0.001、CMH検定、多重性を調整していない比較〕。

評価項目の用語の定義

便意切迫感に関するnumeric rating scale(NRS)

過去24時間における患者の排便に対する切迫感(突然又は即時の必要性)の重症度を、0(便意切迫感なし)から10(考えられる最も悪い便意切迫感)の11ポイントの範囲で評価する。 7日間の電子日誌に記録されたすべてのデータを平均して算出する。