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Clinical Study(クローン病)「クローン病」に対する効果
PROによる臨床的改善
●12週時点でPROによる臨床的改善を達成した患者の割合
(重要な副次評価項目)
●0 週から52週の各来院時のPROによる臨床的改善を達成した患者の割合
(その他の副次評価項目)
(補足的解析:排便回数のベースラインからの変化量)
(補足的解析:腹痛スコアのベースラインからの変化量)
重要な副次評価項目である12週時点でPROによる臨床的改善を達成した患者の割合は、オンボー®群では70.6%(409/579例)であり、プラセボ群の51.8%(103/199例)と比較して統計学的有意に高いことが示された〔群間差(プラセボ群との差%)(99.5%信頼区間)18.9(7.5、30.3)、p=0.000001、CMH検定、多重性調整を実施〕。
PROによる臨床的改善を達成した患者の割合は、以下のように推移した。
排便回数及び腹痛スコアのベースラインからの変化量は、以下のように推移した。