持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

会員限定コンテンツのご利用について

会員の方

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

会員登録されていない方

対象の職種をお選びください。
会員限定コンテンツ以外を
ご利用いただけます。

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

新規会員登録はこちら

※外部サイトへ移動します
medパスのご紹介はこちら

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

対象の職種をお選びください。

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

このコンテンツは役に立ちましたでしょうか?

ご回答いただき
ありがとうございます

引き続き、持田製薬医療関係者向け
サイトをご利用ください

オンボー®Clinical Study(クローン病)「クローン病」に対する効果

ウステキヌマブとの比較

52週時点でCDAIによる臨床的寛解を達成した患者の割合

(重要な副次評価項目)(重要な副次評価項目のサブグループ解析)

重要な副次評価項目である52週時点でCDAIによる臨床的寛解を達成した患者の割合は、オンボー®群では54. 1%(313/579例)であり、ウステキヌマブ群の48.4%(139/287例)に対するオンボー®群の非劣性が示された〔群間差(ウステキヌマブ群との差 %)(95%信頼区間)5.7(–1.4 、12.8)、非劣性マージン10%、多重性調整を実施〕。
サブグループ解析であるNot Biologic Failed及びBiologic Failedにおける結果は以下のとおりであった。

52週時点で内視鏡的改善を達成した患者の割合

(重要な副次評価項目)

重要な副次評価項目である52週時点で内視鏡的改善を達成した患者の割合は、オンボー®群では48.4%(280/579例)であり、ウステキヌマブ群の46.3%(133/287例)に対するオンボー®群の優越性は示されなかった〔群間差(ウステキヌマブ群との差 %)(95%信頼区間)2.3(–4.7、9.3)、p=0.513623、CMH検定、多重性調整を実施〕。

52週時点で内視鏡的改善かつCDAIによる臨床的寛解を達成した患者の割合

(その他の副次評価項目)

その他の副次評価項目である52週時点で内視鏡的改善かつCDAIによる臨床的寛解を達成した患者の割合は、オンボー®群では34.4%(199/579例)であり、ウステキヌマブ群の27.9%(80/287例)と比較して有意に高いことが示された〔群間差(ウステキヌマブ群との差 %)(95%信頼区間)6.8(0.4、13.2)、p<0.05、CMH検定、多重性を調整していない比較〕。

評価項目の用語の定義

ウステキヌマブ点滴静注のクローン病に対しての国内で承認された用法及び用量

通常、成人にはウステキヌマブ(遺伝子組換え)として、導入療法の初回に、以下に示す用量を単回点滴静注する。

ウステキヌマブ皮下注のクローン病に対しての国内で承認された用法及び用量

ウステキヌマブ(遺伝子組換え)の点滴静注製剤を投与8週後に、通常、成人にはウステキヌマブ(遺伝子組換え)として90mgを皮下投与し、以降は12週間隔で90mgを皮下投与する。なお、効果が減弱した場合には、投与間隔を8週間に短縮できる。