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Clinical Study「維持期」に対する効果
ステロイドフリー寛解
●40週時点で外科手術なしのステロイドフリー寛解を達成した患者の割合注)
(重要な副次評価項目)
(重要な副次評価項目のサブグループ解析)
- 注)LUCENT-1試験でオンボー®の寛解導入投与を受けて臨床的改善を達成した患者を対象に評価した
重要な副次評価項目である40週時点で外科手術なしのステロイドフリー寛解を達成した患者の割合は、オンボー®皮下注200mg群では44.9%(164/365例)であり、プラセボ群の21.8%(39/179例)と比較して統計学的有意に高いことが示された(p<0.001、CMH検定、多重性調整を実施)。
サブグループ解析であるBIO・JAK naive及びBIO・JAK failureにおける結果は以下のとおりであった。