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レクサプロClinical Study相プラセボ対照二重盲検比較試験(社会不安障害)

患者背景別LSAS-J合計点の変化量

サブグループ解析

LSAS-J合計点の変化量におけるベースラインの重症度別、SSRI又はSNRIによる治療歴の有無別、社会不安障害以外の精神障害の併存症の有無別の解析(12週時、LOCF)

12週時におけるLSAS-J合計点の変化量について、非重症例の集団、SSRI又はSNRIによる治療歴なしの集団及び社会不安障害以外の精神障害の併存症なしの集団では、エスシタロプラム10mg群及びエスシタロプラム20mg群いずれもプラセボ群との間に有意な差が認められた。一方、重症例の集団、SSRI又はSNRIによる治療歴ありの集団及び社会不安障害以外の精神障害の併存症ありの集団では、エスシタロプラム10mg群及びエスシタロプラム20mg群いずれもプラセボ群との間に有意な差は認められなかった。重症例及び社会不安障害以外の精神障害の併存症ありの集団では、エスシタロプラム10mg群の変化量はプラセボ群よりも小さかったこと、SSRI又はSNRIによる治療歴ありの集団ではエスシタロプラム10mg群の変化量はプラセボ群とほぼ同程度であったことから、これらの患者集団ではエスシタロプラム10mg/日の有効性が小さくなる可能性が考えられた。

  • *:ベースラインLSAS-J合計点が100点以上かつCGI-Sが6点以上の被験者を重症例と定義した。

LSAS-J合計点及び変化量(ベースラインの重症度別、SSRI又はSNRIによる治療歴の有無別、社会不安障害以外の精神障害の併存症の有無別)(12週時、LOCF)

  • ※1:平均値±標準偏差
  • ※2:最小二乗平均値
  • ※3:ベースラインLSAS-J合計点が100点以上かつCGI-Sが6点以上の被験者を重症例と定義した