持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

会員限定コンテンツのご利用について

会員の方

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

会員登録されていない方

対象の職種をお選びください。
会員限定コンテンツ以外を
ご利用いただけます。

会員限定コンテンツのご利用には
medパスIDが必要となります。

新規会員登録はこちら

※外部サイトへ移動します
medパスのご紹介はこちら

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

持田製薬株式会社

医療関係者向けサイト

ご利用の注意

・このサイトに掲載している情報は、弊社医療用医薬品を適正にご使用いただくためのものであり、広告を目的とするものではありません。

・日本国内の医療関係者(医師、薬剤師等)を対象としております。
 国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

・このサイトで提供している以外の弊社医療用医薬品の情報をお求めの方は、弊社MR、またはくすり相談窓口までお問い合わせください。

対象の職種をお選びください。

医療関係者ではない方(コーポレートサイトへ

レクサプロClinical Study相プラセボ対照二重盲検比較試験(社会不安障害)

LSAS-Jサブスケールの変化量

副次評価項目

LSAS-J恐怖感/不安感及び回避サブスケール合計点の変化量(12週時)

12週時におけるLSAS-J恐怖感/不安感サブスケール合計点の変化量(LOCF、平均値±標準偏差)は、エスシタロプラム10mg群、エスシタロプラム20mg群及びプラセボ群でそれぞれ−13.5±11.50、−16.2±13.17及び−11.5±10.88であった。同様に12週時におけるLSAS-J回避サブスケール合計点の変化量(LOCF、平均値±標準偏差)は、エスシタロプラム10mg群及びエスシタロプラム20mg群及びプラセボ群でそれぞれ−13.4±12.48及び−16.4±13.06及び−11.7±11.33であった。恐怖感/不安感及び回避サブスケール合計点の変化量(LOCF)について、エスシタロプラム20mg群とプラセボ群の間で有意な差が認められた(ANCOVA)。エスシタロプラム10mg群については、恐怖感/不安感及び回避サブスケール合計点の変化量(LOCF)について有意な差は認められなかった(ANCOVA)。

LSAS-J恐怖感/不安感及び回避サブスケール合計点(12週時、LOCF)

LSAS-J恐怖感/不安感及び回避サブスケール合計点の変化量(12週時、LOCF)

12週時におけるLSAS-J恐怖感/不安感サブスケール合計点の変化量(OC、平均値±標準偏差)は、エスシタロプラム10mg群、エスシタロプラム20mg群及びプラセボ群でそれぞれ−15.1±10.99、−17.5±12.94及び−12.5±10.78であった。同様に12週時におけるLSAS-J回避サブスケール合計点の変化量(OC、平均値±標準偏差)は、エスシタロプラム10mg群及びエスシタロプラム20mg群及びプラセボ群でそれぞれ−15.0±12.14及び−17.8±12.83及び−12.8±11.26であった。以上を解析した結果、恐怖感/不安感及び回避サブスケール合計点の変化量(OC)について、エスシタロプラム20mg群とプラセボ群の間で有意な差が認められた(ANCOVA)。エスシタロプラム10mg群については、恐怖感/不安感サブスケール合計点の変化量(OC)についてプラセボ群との有意な差が認められたが、回避サブスケール合計点の変化量(OC)については有意な差は認められなかった(ANCOVA)。

LSAS-J恐怖感/不安感及び回避サブスケール合計点(12週時、OC)

LSAS-J恐怖感/不安感及び回避サブスケール合計点の変化量(12週時、OC)